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うわ、待ってキャラ崩壊するかも
ストーカー化するかも。
…もうしてるか。
あの日から日が経った。少し、誠一君の顔に慣れ始めた。でも、顔が見たいのは事実。
慣れてる手つきで誠一君の写真を撮り、家で眺めている。
私の部屋には、既にまどかさんの写真やグッズが飾られてる。バレないところに飾っているが、誠一君の写真はまどかさんのものよりバレないところに保管しよう。
健「誠一君は、まどかさんより違う魅力がありますね。ウフフフ」
まどか目線
あの日、健三の様子がおかしかった。食器を片付け終わってから、妙に顔が赤く、誠一を避けていた。何となく、想像は着くけど…。多分本人は自覚したんじゃないかな。最近、頑張って普段通りに接してると思ってるだろうけど、バレバレだよね。
そう思っていたら、僕の幼馴染である誠一が話しかけてきた。
誠「なぁ、恵美。最近の健三おかしいないか?」
ま(黙っておくか)
「そう?いつも通りだと思うけど。誠一の気のせいじゃない?」
誠「気のせいか…?」
ま「そうそう、気のせい気のせい」
健三目線
ガーデンニングしてる誠一君がいる。
今日も花たちに話しかけている。
本当に花が好きなんですね。
…とても愛らしい。
そう思いながら、写真を1枚撮ろうとした。
ガシャっという音が響いた。しまった…!
音を消すのを忘れていたのだ。
誠「健三?今の音ってカメラか?」
まずい、誠一君に聞こえてしまった。それも問いかけられてしまった。どう言い訳したらいいのだろうか…
健「いえ、あ、あの…」
誠「恵美と間違えたんか?お前恵美ばっか撮ってるからな。カメラロール見た時驚いたで。」
誠一君が鈍感なため、命拾いをした。
確かに、まどかさんの写真ばっか取っていますが、貴方の写真も沢山あるんですよ。
貴方のことが大好きですが、誠一君は私のことをどう思ってるんでしょうか。
小言ばかり言っているから、嫌われてるのだろうか。
彼はまどかさんと子供の時から一緒だ。
まどかさんのことをずっと考えてないのだろうか。彼はまどかさんの自立を望んでいる。
心がズキッとした。
…少しまどかさんは羨ましい。
健「まどかさん、少しよろしいですか?」
どうしていいのか分からず、まどかさんに相談をしようと決めた。
誠一君の幼馴染であるまどかさんが何かアドバイスをくれると期待して。
ま「やっぱり、健三、誠一のこと好きなんだ」
健「やはり、気がついていましたか…」
ま「バレバレだよ。あの日から様子がおかしかったもん。」
さすが、まどかさん!よく見てくださってる!
ま「でも、隠し撮りはよくないと思うよ。結構な頻度で撮ってるよね。何枚あるのさ 」
健「さ、さすがまどかさん… 」
咄嗟に目を逸らした。
ま「見して。」
健「ハイッ…」
圧に負け、渋々端末にあるカメラロールをまどかさんに見せた。
ま「あの、健三…スクロールしても、途切れないんだけど…何枚あるの…」
健「数えたことはありませんね…家にもあります…」
ま「えぇ…怖…」
「しかも、僕用のファイルなんてあるけど…」
健「もちろん、まどかさんの麗しいご尊顔を残すことは使命ですので!」ドヤ
ま「重…」
「じゃあさ、僕のが使命なら、誠一のは何?」
健「愛の結晶です!」
ま「そっちも重…」
「そんなことより、健三はどうしたいの。
誠一と付き合いとか?」
健「えぇ…付き合いとは思っています。
ですが、彼が私のことをどう思ってるのか不安で…ほら…私誠一君に対して、突っかかっていますから…」
ま「まぁね」
健「ですので、誠一君が私の事どう思ってるかさりげなく聞いていただけませんでしょうか」
ま「えぇ…めんどくさい…」
健「お願いします!!」
ま「………仕方がないな…」
健「…!!ありがとうございます、まどかさん!!」
やばい楽しい!!
この後の展開どうしようか。
コメント
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アカウントが使えなくなりました。 続きはこっちアカウントで投稿してます。気になったら、飛んでください。
第2話、読み終えました…!健三の「愛の結晶です」には思わず笑っちゃいました🤭まどかさんの「重…」が的確すぎて、でもその重さが尊い…。カメラロールが途切れない描写、怖いけど彼の執着が純粋で愛おしいです。誠一くんが鈍感でまだ気づいてないのが逆にドキドキする展開。続きがすごく気になります!