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葉瑠「ありがとうッ!!」
pn「俺も嬉しいよ!」
葉瑠「やっぱりぺいんとくんは優しいなあ」
ぺいんとくんは僕が初めてこの学校に来たときから仲良くしてもらっている。すごい最初はぺいんとくんもコミュ症ででもお互い少しずつ喋れるようになってきて魔法少女というお題での喋りも多くなる。ぺいんとくんとはコスプレイヤー仲間でたまにぺいんとくんもコスプレをする。僕は誰をするかというと「るる」という女の子のコスプレをする。るるは少し関西感がありながらも少し乙女。そこがすきだ。ぺいんとくんは「アキナ」という男の子っぽい女の子のコスプレをよくするのを見る。物凄くクオリティが高くほんまもんじゃね?って思うときが多数ある。アキナは癖のある女の子。ボーイッシュにあまり笑わない感じの子。ぺいんとくんはそういうこが好きなような気がする。
葉瑠「ぺいんとくん!」
pn「ん?」
葉瑠「今度のイベントコラボしない?」
pn「いいのーッ?!」
葉瑠「ぺいんとくんのアキナちゃんみたい!」
pn「葉瑠がコスプレする、るるちゃんすきだよ」
葉瑠「嬉しい~ッ!!!ニコニコ」
pn「イベントっていつだっけ?」
葉瑠「え?!知らなかったの?!」
pn「え、うん笑」
葉瑠「明後日だよ?!明後日!!」
pn「明後日?!??」
葉瑠「え????!!?」
pn「なんも知らんかった!!やばい!なんも揃えてないよ?!?」
葉瑠「え、じゃあ買い物行かなきゃジャン!」
pn「やっばいやっばい!!」
sn「ちょっと~ぺいんとさん!!」
pn「あ!しにがみ!!」
葉瑠「しにがみくーーーーん!!!」
sn「はるーーーーー!!!!」
葉瑠「何年ぶり??私たちこうやって会うのッ」
sn「え~っ?五年ぶりとかじゃないかしらッ?」
pn「え?何事これ?」
葉瑠「wwwwww」
sn「葉瑠そういうところすごいよねw」
葉瑠「ありがとw」
しにがみくんはぺいんとくん繋がりで仲良くなった。いつも出会い頭に茶番をよくする。僕は本当に陰キャなのだろうか…、、まあ、どうでもいいんだけど!それにしにがみくんもコスプレをするらしい。見たことはない。でもぺいんとくんが言うにはめっちゃすごいらしい。僕もみてみたいものだ!
sn「ぺいんとさんって明後日のコス行きます?」
pn「おう!!」
葉瑠「…!!!しにがみくんももしかして行くの?!」
sn「うんうん!勿論!」
sn「もしかして葉瑠も?」
葉瑠「うんうん!!!」
sn「やっば~!!!やっぱ僕たち運命共同体かもしれない!どう思う?ぺいんとさん」
pn「どうでもいいわ」
葉瑠「ぺんとゅわん?!」
md「アノ…」
葉瑠「あ!みどりくんだ」
sn「友達になれたの?」
葉瑠「うん!」
md「アシタヒマ、?」
葉瑠「ひまだよ!」
md「アソバナイ…?」
葉瑠「…!!いいのッ?」
md「な、なにが?」
葉瑠「いや、僕と遊んでもヒマになっちゃうかもなって思ってさ…💦」
pn「そうかな?俺遊ぶとき毎回楽しみにしてるよ?ゲームするとき葉瑠ばか強いし」
sn「え、やっぱり強いよね?!」
md「俺ツヨイヒトトナカヨクシタイ!!」
葉瑠「つ、強いのかはわからんけど勿論仲良くするし遊ぼーよ!」
md「ヤッタア」
??「ミーッ」
葉瑠「わあッ!」
md「あ、デテキチャッタ」
葉瑠「これみどりくんのこ?!」
pn「なにこれかわいい!ツンツン」
葉瑠「お名前はッ?」
みー「みーっ!!」
葉瑠「みーくんっ?」
md「ソウッ」
sn「可愛い~!!!」
pn「あっ、そろそろ買い物に行かなきゃじゃない?!葉瑠!!」
葉瑠「あっ!ほんとだ!やばいやばい!」
sn「なんの買い物?」
pn「イベントの!!」
sn「コスプレカッ」
葉瑠「ウンウン」
md「…??」
みー「ミーッ?」
sn「僕もそれでますよ」
pn「ほんとか!!!!」
葉瑠「え!!初めて見れるじゃん!」
しにがみくんのこす!!絶対可愛い。なんのコスプレをするのかはまだ不明だけど絶対可愛い。しにがみくんは元がいいからなんでも良くなる。最高な人間だ。
sn「僕もその買い物いっていいですか?」
葉瑠「もちろんろん!!」
md「オレらだにヨバレテルヨウナキガスルカラモウイクネバイバイ。フリフリ」
葉瑠「またアシタね!」
sn「んじゃ!行くか~!!」
??「へぇ、あいつがようるるのコスプレをする男かぁ。まさか男だったとはな…w」
??「せやなぁ。ま、今度のコスプレも楽しみにしてようぜ!」
??「そうですねッ!!」