第2話のリベンジさせてください!
てか聞いてよ。
自分、下駄箱掃除なのよ。自分の教室に戻る時にね。3階の階段に、同じ班の男子がちんまりしてたのよ。それを見た攻めが、ちんまりしてた受けを姫様抱っこしてさ。5階の教室まで運んでてさ。萌えた。
過激注意
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そんなに多くないと思います
2月13日
三途宅
春「……はぁ……」
春「あいつに相談したけどよ…、」
俺次第。か……
大して俺は、灰谷兄に好意を持っている訳では無い。”ただの同僚”そんな感じだ。
顔はいい。スタイルも悪くない。
…が、うざい。
……でも。
蘭「バレンタインは、好きな人から貰いたいもんじゃん。」
この言葉が、脳内を過ぎってくんだよなぁ…
その言葉を思い出す度、意識しちまうんだよ…!///
春「気が向いたら作ってみる。つったけどよぉぉ……」
春「どんなの、作ったらいいんだよ……」
春「調べても、女どもがキャッキャッ言うようなやつだしよ……、」
春「…そういえば」
毎年、この時期になると
俺の行きつけのバーテンダーの女が、あいつにチョコとか渡してたっけな……。
どんなの貰っていたか、聞きに行くか。
俺は、腰をかけていたソファから離れて
とある同僚の所へ向かった。
春と??のメール
春「おい。今暇か?」
??「暇だ」
春「アジト裏に来てくれ」
??「分かった」
??と弟なら……
言っていいよな、
鶴蝶「……急に呼んでどうした?」
こいつは鶴蝶。
梵天No.3の奴だ。黒のコート…?を着ている。
こいつは嫌いじゃない。灰谷兄みたいに、うざくねぇしな。
春「……お前ってよ。」
春「女から、バレンタインチョコ貰ってたよな…?」
鶴蝶「…まぁな。それがどうしたんだ。」
春「…な……てた……よ」
鶴蝶「…?聞こえねぇ。」
春「ど、どんなの貰ってたんだよ…!」
鶴蝶「…なんでだ?」
春「ッ~~/////」
ッ~~/////こんなの言わす身にもなれよ…!
春「は、灰谷兄から……チョコくれって言ってきてよ……、/////」
俺は、下を向きながら頬を赤らめて言った。
鶴蝶「……」
そりゃ驚くよな…、男からチョコをくれって……
鶴蝶「…そ、そうか……」
春「……」
少しの沈黙の間。
あいつは、手を顎に当てて考え事をしていた。
鶴蝶「…チョコは、チップのついたチョコケーキだった。」
春「……え?」
引かねぇのか…?
鶴蝶「参考にならなかったか…?」
春「い、いや……、引かねぇのか…?」
鶴蝶「別に引かねぇ。」
春「…ありがとな、」
鶴蝶「明日がバレンタインだろ。
早く作ってこい。」
春「…あ、あぁ。」
本当に助かった…、
三途宅
春「チョコケーキなら、1回作ったことあるんだよな……。誰にあげたっけな…。
まぁいいか。卵とチョコさえあれば大丈夫か。」
チーン…
春「はぁ……。何回やっても上手くいかねぇ…。」
チョコケーキって案外むずいんだな……、
明日まで、もう時間ねぇぞ……
ピンポーン
春「あ…?誰だ…?」
蘭「三途〜♡」
春「え……?」
今日中に投稿できるかしら…
一応、明日も出来たら投稿するわ🥰
NEXT→500以上
コメントしねぇと消すからな
コメント
12件
バレンタイン誕生日で良かったჱ̒^._.^)
頑張ってるはるちよかわいね…………(死)
頑張る春千夜可愛すぎ… 最高ですごちそうさまでした。