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#不倫
#離婚
「エリートだとか、高収入だとか、そんな家庭なら平均以上?9万円とか?」
私は家賃に毎月2万円だけ協力する他は、自分の通信費や身の回りのものを自分で買うことになっている。食費や日用品は俊介さんだ。だから、私のお金をあてにしていないのだろうけど、まだ私には、扶養に入れないくらいの収入はあるのよ。
「……考えておく。今日はそれでスーパーへ行って」
「わかった。お義母さんに相談するの?」
―― するわよね
「でも私、家族SNSも見られないから」
―― お義母さんからの電話も受けられない
それはラッキーだ。今どき家電なんてないからね。
黙って出て行った俊介さんを見送りながら
「パソコンはあるからね……まだ終わっていない。ここからよ」
と両手を握りしめた。
とにかく今日はGPSもなくフリーだ。私は軽くメイクをしてから、パソコンの電源を入れる。すると、結城さんからのメールが、昨日の夕方と夜、そして今朝の3通あった。
『電話が繋がらなかった。連絡ください』
『先日の連絡の遅さなどから気になって電話したが、連絡が取れない。連絡ください』
『電源が切れたままなのか。連絡ください』
―― 心配をかけてしまった
『ご連絡遅くなり申し訳ありません。今、電話は出来ませんが10時前には事務所へ伺います』
そうメールを送ると、すぐにリュックへパソコンとエコバッグを入れる。そして出来るだけカメラの死角を通って、部屋を出た。
コメント
2件

パソコンっていう手段もあるよね〜👍 でもパソコンじゃスーパーで買い物出来ない😫 結城さん、あずあずの力になってあげて🙏
やっぱりパソコン!Webデザイナーだから持ち歩いてるよね。 でもあの人達は気付いてない?というかどんな仕事なのかも知らなそう。 結城さんが強い味方になって協力してくれるといいな。ううんして欲しい!してくれる!!!