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第47話 僕の事。5
母「初兎ッッッ!!!!!」
兄との喧嘩が終わったら、案の定、僕の部屋に来た。
母「貴方どういうつもりよッ!?!?!?
人に関わるなんてッッ…」
人に関わってはいけないなんて、一言も発したことは無かったんやけどね。
母「なにか喋ったらどうなのッッ!!!」
「*バシンッッ*」
母「い”っ…ッ、」
母の頬を叩いたのは、勿論、僕じゃない。
その時は、父は仕事に行っていた。
母の頬を叩いたのは、兄だった。
兄「お母さん、可笑しいよッ…ッ」
母「何が可笑しいと言うの…ッ?
可笑しいのは”ないこ”じゃないッッ
どうしてお母さんを叩いたのッ!?言ってみなさいッッ!!!」
兄「人と関わるなってなんだよッッ!!!
この子がなにかしたのッッ!?!?
罪人なのッッ!?!違うでしょッッッ!?!?!?!」
母「違くないわッッ…、
私達に迷惑をかけたのッッ!!
私の顔に泥を塗ったのよッッ!!!!!」
兄「そんなのッッ…、
お前の勝手じゃねぇかッッッ!!!!!
迷惑かけてんのは、おめぇだろッッ!!!!」
母「お母さんに向かってなにを言うのよッッ!!!」
このままじゃ、ふたりの争いは止まらないと思った。
だから、精一杯の笑顔で言ってやった。
白「…だったら、僕、出ていきますね(ニコッ」
兄「…ぇッ…?」
母「……さっさっと出ていきなさいッッ!!!」
この家での出来事はこれで終わり。
此後、2人がどうなったかは、知らない。
コメント
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ないくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!!!!!兄ィィィィィィィィィィィィィィィィィィァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
うわああああああああああああ(?) 連続で見れたぜ☆