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辰哉side
「これから……どうする？どうしたい…？」
紫音「……また、辰哉と一緒にいたい、」
「俺も…紫音と一緒にいたい、」
岩本「よし！じゃあ、決まりだね」
「えっ！なんで、照がいんの！？」
急に、照が楽屋に戻って来た
岩本「話声が聞こえなくなって、
心配になって入ってきちゃった笑
で、決まりでいいでしょ？
ほら、お互い同じ気持ちなんだからさ！」
「あっ、うん……」
岩本「紫音ちゃんはそれでいい？」
紫音「……はい！」
「…でも、社長には……」
岩本「もう、いいじゃん！
世の中に出しちゃお！」
辰哉「えぇっ！？」
紫音「私も！それに賛成です！
出しちゃってください！
辰哉と一緒に入れるなら、
もうどうなってもいいです！」
「まあ、紫音がそう言うなら、
俺も、紫音と入れるなら全然大丈夫！」
岩本「じゃあ、決まり！」
「紫音 また、これからよろしくね」
紫音「うん！」
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩
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