アイドル学園〜ステージに咲く美しい花〜

沙弥「よし！じゃぁ…解散！

美嘉と珠凛、愛香里は残ってちょうだい！」

愛香里「分かってるー」

沙弥「美嘉は珠凛と同じクラスになるからね！

そこで、担任は愛香里なの…

だから、珠凛と愛香里にも残ってもらったのよ！」

珠凛「美嘉ちゃん！よろしくね！」

美嘉「珠凛ちゃん！よろしく！」

愛香里「改めまして、担任の若月 愛香里だ。

よろしくな！珠凛！美嘉を頼んだよ！」

珠凛「はい！

プロデューサーアイドル科、43代目B4として、美嘉ちゃんにいろいろ教えます！」

沙弥「珠凛、助かる！」

愛香里「B4の仕事の時は真希(ﾏｷ)に頼めば良いからな！」

珠凛「はい！」

美嘉「真希さん？」

沙弥「あ…真希を呼ぼうか？」

愛香里「頼む！」

沙弥「分かった！」

ピンポンパンポーン

沙弥「プロデューサーアイドル科、水谷 真希(ﾐｽﾞﾔ ﾏｷ)、至急理事長室まで来てください。

繰り返します。

プロデューサーアイドル科、水谷 真希、至急理事長室まで来てください。」

ピンポンパンポーン

愛香里「わざわざありがとな！沙弥！」

沙弥「いいよ！別に！」

コンコン

沙弥「お！来たか…」

？？「水谷です。」

沙弥「どうぞ〜！」

水谷「お呼びでしょうか？理事長…」

沙弥「教室でも、愛香里から紹介あると思うが…

真希、転入生を紹介する。」

真希「転入生…ですか？」

真希と呼ばれた方が私の方を見て、再び理事長と向き合っている

真希「そういうことか…

あと…B4の珠凛がいるから…」

沙弥「呼ばれた理由が分かったみたいだね！」

真希「はい！」

沙弥「とりあえず…

美嘉、真希に自己紹介してね！」

美嘉「はい！

この度、プロデューサーアイドル科に転入して来ました。向坂 美嘉です。よろしくね！」

真希「美嘉ちゃんね！私は、スクールアイドルグループ、🌌Universo(ﾕﾆﾍﾞﾙｿ)💫に所属している水谷 真希です。よろしくね！」

珠凛「真希が所属してる🌌Universo💫は、幼馴染みグループなんだよ！

確か…みんなの名前に惑星の名前と惑星に関する名前が入ってたはず…」

真希「うん！入ってるよ！だからこそ、グループ名は宇宙に関連してる名前にしたんだよ！」

美嘉「そうなんだね！」

真希「美嘉ちゃん！真希で良いからね！」

美嘉「うん！真希ちゃんって呼ぶね！」

真希「うん！よろしくね！」

愛香里「((ボソッ これで…大丈夫…かな…？」

沙弥「((ボソッ 大丈夫…だと…思う…」

珠凛「それでは理事長！私達はこれで…」

沙弥「珠凛、真希！ありがとうね！」

真希「いえ…では失礼します。」

珠凛「美嘉、また後でね〜！」

美嘉「うん！」

愛香里「それじゃぁ…行こうか！」

美嘉「はい！」

愛香里「じゃぁ…失礼〜」

美嘉「失礼しました。」

沙弥「うん。美嘉、また来てね！」

愛香里「美嘉、沙弥の言うことは聞かなくても良いからね？」

沙弥「愛香里…酷い…」

愛香里「だって…本当のことでしょ…

((ボソッ 仕事の時以外は…」

沙弥「愛香里…何か言った？」

愛香里「言ってないですー。」

沙弥「そう？それなら良いけど…」

愛香里「じゃぁね〜」

バタン