この作品はいかがでしたか?
2,056
この作品はいかがでしたか?
2,056
大変おそくなりましたぁぁ!!((
そしてそして!
あけましておめでとうございます!!
今年も青藍の作品をよろしくお願いします!
新年一発目は短編にしようと思ったんですけど
主はバカなのかいいのが思いつかなかったのでこちらにさせていただきますね?((
今回長めです!
ってことでどうぞ!!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
青黄物語
桃赤 ・ 橙紫 表現有
地雷さん👋🏻
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
青 side
今日は親友の桃くんと黄くんの親友赤くんの結婚式。
喧嘩なしでここまで来れたの本当に凄いよね、
親友の結婚式だから御祝儀は多めに入れとこーかな、…なんて笑
支度を整え結婚式会場へと向かう。
僕と黄くんは友人代表スピーチ任されてるから移動時間を使って練習してたり、、
何気に楽しみ。
席の隣にはちゃんと“彼女”の黄くんがいるからずっと僕の練習を真面目に指摘してくれたりここはふざけていいよなんて言われたり…笑
そんな練習をしてるとあっという間に会場に着いた。
黄 「 赤のドレス姿楽しみ〜 ♪ 」
青 「 随分ご機嫌で … 笑 なんども言ってるけど女性物じゃないからね 、? 」
黄 「 知ってますぅ 〜 !」
青 「 赤くんにも言われたのにさっき気づいたやん 、 」ボソッ
黄 「 ん? なんか言いました? 」ニコニコ
青 「 イヤ、ナンモイッテマセン 」
ー
皆 「 結婚おめでとぉぉー!! / ございます!!」
赤 「 ありがと 〜 !」
桃 「 どうも 〜 笑 」
橙 「 いや本当に誓のキスの時すっごく微笑ましいかったわ 〜 笑」
黄 「 赤がずっとキス顔で待ってましたもんね笑 」
青 「 桃くん笑いを取ろうとしばらく何もしなかったもんねwww」
赤 「 …………忘れて…/// 」
桃 「 可愛かったよ?笑 」
赤 「 …ばか 。」
紫 「 w 、イチャつくなって言いたいけど2人の結婚式だから今日はご自由にイチャついちゃって 、!笑 」
赤 「 もう 、紫くんったら … !!」
紫 「 そろそろスピーチとか色々始まるし席つこっか 、!」
皆 「 はーい ! 」
ーー
司会 「 それでは新郎新婦様の友人代表のスピーチ … といきたいことろですが ! 」
司会 「 新郎新婦様からメッセージがあるという事でそちらからお願いしまーす !」ニコッ
青 「 え?どういうこと?」
黄 「 さぁ 、? こんなの聞いてません … !」
紫 「 本当だ 、流れには載ってないね 、」
橙 「 両親へのメッセージかもしれへんな 、」
ザワザワ …
急な事態なため会場の人達がザワついてる中新郎新婦の桃くん赤くんが口を開いた 。
赤 「 今日俺たちの結婚式に来てくださり沢山のお祝いの言葉ありがとうございます!!」
桃 「 今日は俺たちが主役の結婚式なんですが少し俺たちで言いたいことがあるので言わせて頂きます 、」
桃 「 今から俺らの友人スピーチを行う青という奴は実は先日 、結婚が決まりました 。」
青黄 「 え 、?! 」
青 「 ちょっ 、黄くん言った?!」
黄 「 え? … 誰にも言ってませんけど …」
そう 。昨日僕は黄くんにプロポーズをした結果 …
青 「 俺と結婚してください 。」
黄 「 … … い … 」
青 「 え 、?」
黄 「 遅いよ … ばかっ …」ポロッ
青 「 ご 、ごめん … あんま勇気なくて … 」
黄 「 沢山幸せにしてくれないと許しません … ッ 」ポロポロ
青 「 … ! … ってことは … 」
黄 「 … よろしく … お願いします … !」ポロポロ
青 「 …!! やっ … たぁぁ っ …」ポロッ
青 「 … っ今 、抱きしめていい … ?!」ポロ
黄 「 w … いいですよ 。」ギュ
青 「 … っ」ポロポロ
黄 「 もう … 笑 、青ちゃん泣きすぎ笑」
青 「 ぐすっ … だってぇ … !」ポロポロ
黄 「 僕の旦那さんになるんですよ?しっかりしてください … !笑 」ポロ
青 「 今日ぐらい … 泣かせて … 、」
黄 「 はいはい … 笑 」
え? さっき 彼女 って言ってたじゃんって?
今は彼女だよ 。まだ婚約届出してないからね。
来週からは僕の嫁だけど 。
実は今日の朝お互いの両親にしっかりご挨拶してどちらも了承を得たばかり 。
話が早すぎだけど再来週からは引越しして同棲も始める 、
(主)順序おかしいのはあんまり気にしないで 、()
桃 「 多分 、青達はぽかんとしてると思いますw 誰にもまだ報告してないのにって思ってるでしょ? 」
赤 「 親友をなめないでください 。」
赤くんの言葉で会場が笑いに包まれる。
桃 「 実はプロポーズの場所聞いてたので2人の死角からずっと見守ってました 笑 」
赤 「 黄ちゃんがOKした時めっちゃ喜んでたもんね笑 」
桃 「 はぁ 、?笑 それは言わなくていいだろ!笑 」
赤 「 ってことで…笑 、本当に青ちゃん!黄ちゃん!結婚まだだけどおめでとー! 」
また赤くんの言葉で笑いからお祝いの拍手で包まれ橙紫からもおめでとうって泣きながら拍手してくれた 。
桃 「 ってことで 、友人代表スピーチの朝比 青さーん?笑 お願いしまーす笑 」
…ったく 、変なタイミングでバトン渡しやがって … !
青 「 … はい 笑 昨日、彼女のプロポーズに成功した朝比 青と申しま ~ す … 笑 」
「 桃くんとは高校からの親友で出会って半年ぐらいで親友といえるぐらいの仲になり_ 」
笑いをとりつつスピーチはしっかりと成功に収めた 。
司会 「 続いて新婦様のご友人代表様のスピーチです 。」
そういえば 、黄くんって練習してたっけ …
黄 「 はい 、新婦の親友で 、来週から “ 朝比 黄 ”になる 三日月 黄 と申します!笑 」
「 三日月という苗字を聞いてザワついてると思いますが、その通り大手企業の息子です、笑 、新婦の赤とは小学生からの幼なじみでお金がたくさんあるからとかそういうの関係なく仲良くしてくれた友達です ! 」
「 __ 彼氏で来週から僕の旦那さんになる青ちゃんについての相談もほぼ赤にしてたくらい仲が良くて 、高校時代はよく電話しながらゲームしたり 、お互いの家にお泊まりしてたくらいです 。」
「 __ 本当に赤!結婚おめでとう!これからも仲良くしてね ~ ! 」
青 「 黄くんって練習してたっけ 、?」
黄 「 はい笑 青ちゃんが寝た後こっそり笑」
青 「 てか!“ 朝比 黄 ”…って !!// 」
黄 「 あはは っ … でも間違いじゃないでしょ? 」
青 「 … そーだけど … !// … まじで心臓に悪い … //」
黄 「 えへへ笑 、よろしくお願いしますね?僕の旦那さん?笑 」
それから桃くんたちの結婚式はなんも大きな問題は起きず、無事に終えた 。
次は僕らが主役かな 笑
part 33 END
NEXT ➞ 1500♡↑
【 次回最終回 】
コメント
1件
よしっ青黄の結婚式自分も参加しようじゃないかもう準備は出来ている!今回も神作品ありがとうございます!ってことで青黄の結婚式に自分行ってきます!ところで場所はどこですか?