⚠注意⚠・うちの日本家は瞬間移動が使えます。
・魔法(妖術って思ってもいいかも)も使えます。
・まぁなんか妖怪みたいな神みたいな存在(国)的な感じに想像してくれてたらOKです。
・あとうちの日本家全員男です。
・にゃぽんは女装してる&「姉さん」と、弟達に呼ばせてるだけです。
・あと今回は会話だけで進んでいきますので、よく分からない部分も出てくるかと思われますが、目を瞑ってください()
・作者は小説を書くのが大の苦手なので許してください
にゃっぽん「日帝!」
日帝「どうしたの?姉さん」
にゃっぽん「パラオくんの所に行かない?」
日帝「っえ、?ど、どうして?」
にゃっぽん「仲良しだったんでしょ?ならまた会いに行こうよ!」
日帝「いや…。ごめん。俺はパラオにあんな事言ったし…合わせる顔がないや。」
日帝「姉さん達だけで行ってきなよ。きっと楽しいよ。島民たちも、優しいしね。」
にゃっぽん「え〜…日帝も一緒に行こうよ〜」
にゃっぽん「パラオくんの成長した姿だって見たいでしょ?」
日帝「それは…確かにそうだけど…」
にゃっぽん「それじゃあ決まり!行こ!」ギュッ
日帝「えっ、ちょっと待っ」
にゃっぽん「それじゃ、出発進行〜!!!」シュンッ
にゃっぽん「とうちゃーく!!それじゃ、日帝!僕はパラオくん探してくるからここで待ってて!!」
日帝「え、っちょっと!?」
にゃっぽん「じゃーね!」タッタッタッ
日帝「…姉さん、早すぎじゃない?」
日帝「って、そんなこと言ってる場合じゃない!!!」
日帝「今すぐ帰らないと…!」
??「…貴方は…!!!」
??「お久しぶりです!!日帝さん!!」
日帝「えっ?だ、誰だ…?」
日帝「…って、ぁ!もしかして…!」
日帝「あの時、パラオと一緒に遊んでた子か…!?」
島民(老人)「そうです!お元気そうでなによりです…。」
日帝「いや…。そっちこそ、元気そうでなによりだ。」
島民(老人)「どうしてここへ来られたのですか?まさか、また貴方の支配下に…!」
日帝「ち、違う違う!!」
日帝「今回は姉から勝手に連れてこられたんだ!!俺は来たくなかったのに…。」
島民(老人)「来たくなかった…?日帝さんは、本当に私達の事が嫌いだったのですか…?」
島民(老人)「あの時は嘘をついていたのですか…?」
日帝「違っ…!…、俺の言い方が悪かったな…。すまん。」
日帝「お前らの事は大好きだ。いつまでも守っていたいぐらいな。…ただ、お前らやパラオに酷い事を言ってしまったからな…。」
日帝「…合わせる顔が無いんだよ…。」
島民(老人)「…御国様は、貴方に会いたいと、ずっと嘆いていましたよ。」
島民(老人)「「酷い事を言ってしまったから、謝りたい」と、」
日帝「…そう、なのか…。」
島民(老人)「会ってみては如何ですか?」
日帝「…」
島民(老人)「おや、もうこんな時間ですか。すみません、日帝さん。先に帰りますね。」
日帝「あ、あぁ。分かった。…」
日帝(…俺も、謝らないとな…。)
???「ナイチ!!!」ギュッ
日帝「ぅぉわっ!?」
日帝「パ、パラオ!?ず、随分と大きくなったな、?」
パラオ「ナイチ!!ナイチだ!!!本物のナイチだ!!!」ギュゥ
日帝「ちょっ、く、苦しいから話してくれ…」
パラオ「やだっ!!!離したらまたどっか行っちゃうんでしょ!!!」
日帝「どこにも行かないから…な?」
パラオ「…本当?」
日帝「本当本当。」
パラオ「分かった…。」
パラオ「あっ、そうだ!ナイチ!」
日帝「ど、どうしたんだ?」
パラオ「…ごめんね。あの時、ナイチに酷い事言っちゃって…。嫌わないで…!」
日帝「っ、…こちらこそ、すまなかった。」
パラオ「え…?」
日帝「…あの時、俺もお前にとても酷いことを言ってしまったからな…。…許してくれなくても構わない。ただ、また、一緒に遊んだりしないか?」
パラオ「…っ、勿論!!良いに決まってるよ!!!すっごく許すし!!!」
日帝「…」
日帝「…それは良かった。」ニコッ
NEXT TIME▶ 誰との関係を、元通りにさせますか?
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・空軍
・ソ連
・その他
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コメント
16件
空軍みたいですね、
ナチかソ連ですかね…