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七海に嫉妬する五条悟
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自販機で飲み物を買おうときたら、七海と彼女が談笑していた。
遠目でもわかる頬を赤く染めているのがわかる。
別れたあとも、僕に対して、七海は優しい、紳士的だも頬を染めながらベタ褒めしていた。
まぁ、できる後輩だし、あぁ見えて面倒見てくれるし、女子からの好感度高い要素しか見えてこないぞ。
彼女の細い手首を掴み、壁に縫い付ける。「七海のこと褒めすぎ」肩に彼女を担ぎ、部屋へ向かう。
恥ずかしいから、おろしてと足をバタバタされるが、最強の僕には痛くも痒くもない。
部屋に入り僕がどれだけ君を思っているのか刻みつける。
そのあと一日中七海のメッセージアプリに、五条悟からの意味のないスタンプが送られて、うざそうにしていた。