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『普段はあーんなに真面目なのにね♡』
注意書きは第一話をご覧下さい。
R注意
青side
俺の名前は青。
ごく普通の社会人だ。
まあ…働いてる会社はブラックなんやけど。
青「今日も残業…」泣
同僚「お前…昨日何時間寝た?」
青「何時間じゃねぇよ……30分だよ…」
同僚「30分も寝れてるじゃねぇかよ……俺は15分。半分だぜ…?死ぬで」
青「それなぁ…」
残業なんて当たり前体操((頭おかしくなった
休日も2ヶ月に1回あるかないか。
彼女もいねぇ、俺に癒しがないッッ!!
青「ペットとか飼おうかな……」
同僚「バカか。ずっと家空けて帰ってきたら即寝るヤツがペット飼えるわけねぇだろ」
青「うぇぇぇん……癒しが欲しぃ…」
同僚「ほら、仕事という癒しがあるだろう」
青「てめぇはなにを言ってんだ」
水「ちょっと、喋ってる暇があったら手動かしなさい」
この人は水先輩。
クールで、一匹狼タイプの人。
口調が厳しい為、女子からあまり好かれてない。
ただ、スタイルがいい為、1部男子から好かれている。
俺はあまり得意じゃないけど。
同僚「す、すみませんッ…」
同僚「なぁ、水先輩やっぱり怖くね?」コソッ
青「正直俺も苦手」コソッ
同僚「だよなぁ。…あ、やべっ、見られてる💦」コソッ
青「仕事仕事💦」
水「…」
時間が経ち、時刻は深夜4時。
明日も7時半出勤ってのに…。
青「……やっと仕事終わった〜…」
やっと仕事が終わった俺だが、電車通勤している人は家で仕事をしていたり、電車通勤じゃない人も家に持って帰ったりと、会社に残っているのは俺ぐらいだった。
青「早く帰って寝よ…」
と、片付けを始めようとした時。
コトッ…
俺の横にホットココアが置かれた。
青「っえ…?」
水「ん、あげる」
置いたのは水先輩だった。
青「な、なんで…」
水「いつも仕事頑張ってるでしょ。お疲れ様」
青「あ、ありがとうございます」
水「そろそろ帰りな。明日も早いし」
青「は、はいっ…お疲れ様でした!」
水「ん、また明日」
意外と水先輩優しいんだな←失礼
ココアは美味しく飲ませてもらおう。
次の日
青「…」
結局昨日も30分しか寝れんかった…。
同僚「…あ、そうだ青。今日俺の家で一緒に仕事しね?」
青「なんで?」
同僚「たまにはいいじゃん?気分転換だと思って♪」
青「まぁ、いいけど…」
同僚「よし、決まりな! 」
まあ、同僚の言う通り、たまに違う場所で仕事しないと本気で死にそうだしな。
お邪魔させてもらうか。
青、同僚「お疲れ様でしたー」
同僚「…よしっ!仕事始めるか!」
青「せやな。明日は大事な会議もあるし」
同僚「そうだよなぁ…やること多すぎるんだっての」
青「そういや次の休みっていつ?」
同僚「休み…わっかんね。ないんじゃね?」
青「今すぐにでも休みてぇ〜…」
同僚「てかやるぞ。これで仕事終わってないってなったらマジで殺される」
青「それはそう」
数時間後
青「…あれ、ないな……」
同僚「どした?」
青「いや…必要な資料が見つからんくて…」
同僚「お前会社に忘れたんじゃないの?取りに行けって」
青「はぁ……めんどくさいけど行くしかないか…すぐ戻ってくるわ」
同僚「おう、行ってら〜」
青「うわ真っ暗やん…全員帰ったんか」
そりゃ時間的に終電も終わってるし帰ってて当然か。
そう思いながら部屋の前に立つと、声が聞こえてきた。
<んっ…////あっ…//
<青くっ……////
青「…ん?」
なにやら卑猥な声が聞こえたような…………いや、気のせいだよな。うんうん俺の頭がきっとおかしいだけ。
俺の名前が聞こえたのもきっと、いや、絶対気のせいッ!!
そう思い込み、思いっきり扉を開けた。
ガチャッ!!
青「…はっ?」
水「え、青くっ……!?///」
目の前には自慰行為をしている先輩の姿が。
青「え、は、え……せ、先輩っすよね……?」
水「こ、これは……その……っ///ポロッ 」
恥ずかしさからなのか先輩からは涙が零れてきた。
普段あんなにクールな先輩が会社で1人でしてる?
……これは現実??
水「…お願いだから……っ見なかったことにして……///」
青「…」←放心状態
頭が追いつかない。
一旦状況を整理しよう。
声が聞こえると思ったら、先輩が1人でヤッてたと……。
…てことは俺の名前呼んでたのも幻聴じゃなかったってことッ?!
青「え…先輩って俺のこと好きなんすか……?」
水「!?//」
水「名前呼んでたのも…聞こえてたの…?//」
青「…はい」
水「〜〜〜〜〜っ//////」
水「ご、ごめんなさいッ……こんな私が好きになって…///」
水「こんな…恥ずかしいとこ見せちゃって……///」
青「…いや、正直俺としては興奮しかしないんですけど」
水「……へっ…?/」
青「…//」
この人ギャップがエグイな…。
やべ、苦手だったのに好きになりそう//
そして、見事に俺の息子がおはようしてもうた。
ドサッ
水「へ…」
青「俺の名前呼ぶくらい好きなんですもんね…襲ってもいいってことですよね?」
水「でも…ここ会社っ…///」
青「1人でヤッてたくせになに言ってるんすかw 」
青「てことで、いただきまーす♡」
バチュッ…ズチュッ…ズチュッ…
水「んぁっ…///青くっ…ダメだって……////」
青「ダメじゃないでしょ?せーんぱい♡」
水「いやっ…//イッちゃうからぁ…!/////」
青「いいんですよ?だしても」
水「んやっ…恥ずかしっ……/////」
青「だいじょーぶ♡ほらっ、イッちゃって?♡」
バチュッ
水「んぁ”っ…!///」ビクビク
青「んふっ、かーわい♡」チュッ
水「んっ///」
青「…ねぇ先輩」
水「…なに?」
青「俺、先輩のこと好きになっちゃいました」
水「……はぁっ、!?///」
青「ね、俺と付き合お?」
水「で、でもっ…私なんかと…///」
青「先輩かわいかったんだもん♡」
青「それに、先輩も俺のこと好きでしょ?」
水「そうだけど…っ」
青「いーじゃん」
水「…わかった…!//」
青「やったー♪」
水「ただし!他の人には言わないこと!いい?」
青「はーい♪」
先輩のかわいさに気づいちゃった青なのであった。
同僚「アイツおっせーな…なんかあったのか?」
同僚「電話も出ねぇし…」
同僚「…もうしーらね!!明日怒られても俺悪くないもんね!!」
同僚「よし!自分の仕事しよ!!」
どうも来住です。
いやー、ついにR作品出してしまいましたね。
R書くのは下手かつ、苦手意識を持ってた、通報されるのが怖いという理由で書かなかったのですが、ついに手を伸ばしてしまいました笑
ほんっとに通報しないでくださいね!?!?
下手ですが、楽しく見ていただけたら嬉しいです♪
それでは!