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“ 俺 天使 ですので 。 “
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🐣
🐣「 はあ 。 疲れた ~~ 」
ある日の 帰り道。雨が降っている 。
何時も 通り の 道を 歩いていくと 、
白い服 の 人が 座ってた 。
紫髪で 頭を 押さえながら 泣いてる 、?
🐣「 あの … 大丈夫 ですか、 ? 」
そう 心配をして いうと 彼は 此方 に 顔を向けた
🌟『 俺のこと 見えんの 、 ? 』
この人は意味がわからないことを言う。
見えるの? って 人 じゃん 、?
🐣「 え 、 見えますけど 。 他の人には みえないんすか 、?笑」
冗談が混じった 事 を いうと 、 彼は 立ち上がり 俺の手を掴みながら 言う 。
🌟『 見えるんだ 、 本来 視える人 なんか 居ないのに 。
あ“ー、神の爺が言ってた人 って この人 ? 』
何を言っているんだろう。 神?もしかして
この人は 天の使い 的な ?
いやいや そんな 小説 な ようなこと あるわけ …
🌟『 ま、 今日から 俺の バディ な 。
宜しく 。 』
彼は無表情で言った __
彼は 何者 __ ?
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🌟
俺を 視える人 を見つけた 。
表情は 冷たいままだけど 俺の 心は
少し 喜んでる 。
爺が言ってた 。
お前は 昔から 笑えない やつ だって 。
その 運命を 受け入れながら 生きてきたから
良いけど 。
少し喜んだ だけなのに 俺の 心は バクバク してる 。
何時もと 様子が おかしい 、
🐣「 顔 赤いけど 大丈夫 ? 」
え 顔 赤い 、 ?
まさか だけど コイツ が 好 …
待て待て おれは 天 にいる 女にも
誰にも 惚れた 事 は ねぇ し、!!
じゃあ この 気持ち は …。
今は 違う 、 コイツ の 守護神 になることが
目的 、!!
🌟 『 おい , 取り憑かせろ 』
アイツは 困惑してる 。
🐣「え 取り憑く って 俺 そうしたら
タヒぬとか ないよね !? 」
面倒くさ とか 内心 思ってるけど 心の隅には
可愛い って思う 俺が 居る 気がする 。
🌟『 あ“ー、 面倒くさい な! 』
アイツに 取り憑く 。
🐣「 え まって もう 取り憑いたの !?」
🌟『 ま、 そうだな 』
🐣「 え 俺に 取り憑いたら どうなんの 、?」
🌟『 お前を 守る 的な 、? 』
🐣「 めっちゃ 良いじゃん 、、、
そーいえば お前の 名前は 、?」
🌟「 おれは 紫天 ゆぺ 。」
🐣『 ゆぺ 、 ね !
俺は 橙 ふぇにくろ 』
🌟『 ふーん、 ふぇにでいい ?』
🐣「 うん ! 」
俺の 人生 始めての 人間 友達 … か。
自然に 顔が 微笑んだ 気がした 。