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『よし!それじゃまた明日な!』
「うん!また明日!」
そういって手を振りあって帰る
寂しさもあるけどこういうのも、俺は好きだ
離れてく姿をみながら俺は夕焼けにずっと手を振り続けた
『帰りますかと…』
一人で帰るとやっぱ寂しい
もうはやく明日になってほしいもん
『あきにゃ~…』
そうポツリと俺は恋人の名前を呟く…
と、同時にため息もでる
なんていう毎日だ
今日はすぐ寝よう
寝たらすぐ明日になる
そしてバスに乗っていつも待ち合わせのコンビニに行く
俺も明那も、家が学校から遠いからもよりの駅から学校近くの駅へと行く…俺の場合はさらに遠いから…地下鉄も使わんと待ち合わせ場所にたどり着けない
なんでこんな遠い学校を選んでしまったんだか
いつも満員電車に乗りながら揺られると、当たり前のようにため息がでる
この前なんか……
『あきなおはよ』
「あ!おはよ…ってふわっち!?w 」
明那が急に俺の顔みた瞬間笑いだしたから、寝癖でもついてるかと思ったんだけど…
「どうしたん?その顔?つぶれたパンみたいになっとるよ?w」
押されながら電車に乗ってきたため、押し潰されたところがすごいことになっていた…
『え、や、やば!?wちょー面白いんですけど!』
「恥ずかしくないのかよww」
こんなこともあったなと考えて楽しんでるとあっという間に家に帰りつき、朝が来る
『ふぁ…ねむ… 』
朝起き、テレビをつけてニュースをみる…するとある記事が乗っていた
あんまり興味はないんだけど…まぁ、俺も?ニュースみてるよ~ってあきなにいって、偉いね~って誉めてもらうんよ!
まぁ…すぐ忘れるんだけど
“電車への飛び降りか!?”
…やば、この駅あきなの乗るとこやん!
大丈夫かな…
しかも電車込むんじゃ…!?急がんと!!
改札まで走ってすぐ電車に乗る…
案の定今回の飛び込みによってほとんどのバスが遅延していた
なんでだよ…はやく行きたいのに…
学校には知らせればどうにかなるんやけど…
まわりもざわめき始めた
こんな事件となるとそりゃあ、批判の声やいろんなことが聞こえてくる
〈飛び降りかよ…だる…〉
〈自殺だってさ…〉
自殺…か、
〈たった一人のせいで俺らの時間が奪われてんのに…〉
〈迷惑もいい加減にしろよ〉
ごもっともな意見だよな
現に俺も時間をとられてる
〈会社の打ち合わせはいってんのに…〉
〈面接遅れるんだけど…〉
通勤の時間だから会社にでる人も増えていくわけだ
一応あきなには『遅れそうだから先に行っといて!』と、メッセージはうったが、未だに既読もつかない
あきなも大変なのかもな…
こんなの俺らからしたらほんと迷惑なんだけど…まあしゃあないか
‘変わってる人’なんだろうな
結局電車が動き出したのは2時間後
ここから約30分
大遅刻だ
あきなが待ち合わせ場所にいないことを確認して俺は学校に走った