どうも。これが『凪_nagi』にとって、最後の作品になります。
今回は感動系なので、皆さんを泣かせに行きたいと思います(笑
それでは、どうぞ。
※sxfn
※感動系
※病み有り…?
※リスカ有
※死ネタ
※僕の今の現状です
START
il「なぁなぁ、年明けさ、みんなで神社行かね?(笑」
ks「うわ、めっちゃあり!」
ln「いいね~!どこの神社行く?」
st「俺の家の近くに神社あるから、、」
mk「んぇ、そうなん?!」
il「じゃあそこでいっか」
st「でもあそこ毎年人がやばいんだよねぇ、(笑」
ks「ん~、まぁしゃあない!」
il「なつもそこでいいか?」
nt「え、っ、あ、うん、大丈夫だぜ、!」
st「…ひまちゃん何か…、元気ない、?」
nt「っ、…、そんな事ねぇよ(笑」
俺は今日も、お前らの前で、平気なふりをする。
でないと、バレてしまうから_
先生「授業始まるぞ~。席つけ~」
mk「はぁ~い、!」
nt「…、っ、、」
でも、いつか絶対、バレてしまう日が来る。
神様がそう決めているから。
il「…、?」
ー数日後ー
nt「…(ぼーっ、」
最近ぼーっとすることが増えた気がする。
…やっぱり”あのこと”が原因なんだと、自分でも自覚する。
il「なーつッ!」
nt「おわぁっ、ビビったぁ、w」
il「…、何かあったか?」
nt「、へ、っ?」
il「最近ぼーっとしてること多いし、元気ねぇぞ?お前、」
nt「…なんもねぇよ、心配すんな(笑」
il「、そうか。ならいいんだ。ほら、あっちにみんな居るぞ?(nt手引」
nt「…、おう、w」
やっぱり、いるまに隠し事は無理かもな、(笑
ー放課後ー
nt「じゃあ、またな~」
ks「まったね~!」
ln「また明日~」
nt「、はぁ、」
…家に帰りたくない。
nt「…、ただいま。」
母「あ、おかえり。」
nt「、また酒飲んでんの?毎日飲むの辞めろって、」
母「うっさいなぁ、私の気持ちも分からないくせにそんな事言わないでくれる?(酒飲」
母「夜ご飯作っといたから、勝手に食べてね。」
nt「っ、、おう、。」
俺の母は、親父と離婚してからいつもあんな感じだ。
毎日酒に溺れては、無くなったら買いに行くの繰り返し。
nt「…、(カッター出」
んで俺は、ストレス発散で自分の腕を刺す毎日。
_ぐさっ、、
nt「い”、ッ、、」
nt「あちゃー、深く切りすぎたか、包帯包帯…」
nt「はぁ~、」
こんな生活、嫌々している。
出来ればいっそのこと、全てを投げ出して消えてしまいたい。
nt「…、そんな事、出来るわけねぇのにな…(笑」
ー数週間後ー
先生「今日はとても大切なお話がある。」
先生「なつ。前に出てきてもらえるか?」
nt「はい…」
この日は、人生で最悪の日になった。
先生「突然だが、二学期で、なつは転校することになった。」
ks「え、」
il「は、?」
ln「、、え、?」
st「、え、」
mk「はぇ、っ、?」
先生「転校するまで、なつと仲良くな。」
先生「なつから、何かあるか?」
nt「、っ、、はい。、転校する前も、した後も、、仲良くしてくれると嬉しいです、(笑」
ー休み時間ー
il「なつ、!どういう事だよ、っ!」
nt「、そのまんまの意味だよ、(笑」
ks「最初に教えてくれても良かったじゃん、っ、」
ln「俺達、なつに出来ることあったかもしれないんだぞ、っ、?」
il「冬休み入るまであと数日しかねぇのに、っ、」
nt「っ、しゃあねぇじゃん、!俺なりの気遣いだったんだよ、!」
il「だからってこんなギリギリになって言わなくてもいいだろっ?!」
st「ちょっ、、落ち着いて、」
mk「そんななっちゃんを攻めなくても…」
nt「俺は、お前らに先に言って気まずくなるのが嫌だったんだよ!」
il「俺らそんな事言って気まずくなる関係なのかよ!!」
nt「っ、、知らねぇよ、んなの、ッ、(ポロッ、(走」
st「ひまちゃん、っ!」
mk「なっちゃん!」
あーあ、やっちゃった。
転校寸前だっつうのに喧嘩するとか、
nt「馬鹿みたいだ、(笑、ポロポロッ」
st「、ちょっと言い過ぎたね、いるまちゃん」
il「っ、嗚呼、ッ」
ks「…こさめ、なつくんの事探してくるっ!!」
mk「んぇ、!じゃ、じゃあみんなで探しに行こう、っ!」
ln「先生に言ってくる!」
ー屋上ー
nt「、あいつら、、何やってるんだろうな、」
nt「探しに…、来てくれるわけねぇか、(笑」
俺は今、自殺を試みようとしている。
何故かって?…俺がこのまま居て良い気がしないからだ。
nt「親友も傷つけて、親に何も出来ていない…、俺クソだな、w」
nt「、よし。」
_ガシャンッ
il「おい!居たか!?!」
ks『だめ、どこにも居ないッ!!』
ln『どこに居るんだよ、マジで』
mk『…あぇ、っ?!?!なっちゃ、ッ、』
il「みこと!?!居たのか!?」
mk『居た、っ、!でも、ッ…」
st『みことちゃん?』
mk『なっちゃん、今、、ッ、屋上のフェンスの上に、ッ、、』
il「ッ、?!?!」
nt「風が気持ちいいなぁ、」
nt「…もうそろそろ終わりだ。(ヘアピン外」
_キイッ、
il「なつッ!!」
ks「なつくん、っ!!」
ln「なつ、っ」
st「ひまちゃん、っ!」
mk「なっちゃん、ッ、!!」
nt「っ、、お前ら…」
il「何してるんだよッ!!戻ってこい!」
nt「…いや、俺決めたんだ。」
nt「”この世から消える”って。」
mk「なんで、っ、」
nt「なんでだろうな、w」
nt「…これ。(ilヘアピン投」
il「おわッ、(取」
nt「俺の形見、ちゃーんと持ってろよ~?(笑」
il「なつッ、待っ、」
nt「またな。(飛」
st「ひまちゃんッ!!!」
ks「なつくんっ!!」
mk「なっちゃんっ!!!」
ln「なつ、っ、!?」
il「っ、、な…つ、っ、!」
ー数年後ー
il「…、なつ。来たぞ。」
ks「も~、寒い中来たんだからね~?!」
st「こら、(笑」
mk「なっちゃん、」
ln「、お前はこの世から去ることが出来たのか、?(笑」
il「…それがあいつの願いなら、願うしかねぇな。(笑」
ks「ん~、よしっ!!今からなつくんの分までいっぱい遊ぶぞ~!!」
mk「お~っ!!」
st「お、お~!!(?)」
il「何だそれw」
ln「ww」
ks「早く行こ~っ!!!(走」
st「あっ!こさめちゃん!前っ!!」
ks「え?」
??「おっと、ッ、(ks支」
ks「わぁっ!!」
??「大丈夫ですか、お兄さん。」
ks「あっ、はい!すみませ、、ッ、、ん、??」
??「?どうかしました、?」
ks「なつ、くん、、っ、??(ポロッ」
il「え、な、つ、、??」
??「えぇっと、、?」
mk「なっちゃ、ッ、、(ポロポロ」
st「ひまちゃん、ッ、??」
nt「えっと、、何で俺の名前知ってるんですか、?(笑」
ln「、ッ、、お前の願い、叶わなかったな。なつッ、(ポロ、笑」
またいつか、出逢うときまで_
End
コメント
1件
こんな素敵な作品を…😭✨ 夜中に泣いちゃったよ?! タイトルも痺れる😭✨✨