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悪子「ねぇ〜え〜、なんでお前がSEVENTEEN様に気に入られてんの〜?」


ボコスカボコスカ


紅葉「し、しら、へんよ・・・」


悪子「はぁ〜、SEVENTEEN様にふさわしいのは”私”!なのに〜!」


ボコスカボコスカ


紅葉「ぅ”、や”、やめ”」


悪子「え?なに~?聞こえなーい」


紅葉「や”、や”めで”」


悪子「は、やめるわけないじゃん〜」


紅葉「ぃ、や・・・」気絶


悪子「えぇ~?もう気絶しちゃったの〜」


悪子「つまんな・・・」


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紅葉「ん、」


ホシ「あ!紅葉!起きた?!」


紅葉「あ、はい」


ウジ「大丈夫か?トイレで倒れてたらしいけど・・・」


ホシ「もしかして、また悪子?」


紅葉「は、はい・・・」


ウジ「はぁ、」


紅葉「ご、ごめんなさい・・・私が弱いから・・・」


ホシ「俺らは紅葉に怒ってるわけじゃないんだよ?」


ウジ「そうだぞ、おれらは悪子とかいうやつに苛ついてんだよ、だから謝るな」


紅葉「あ、は、はい」


ホシ「怪我・・・もう大丈夫か?」


紅葉「だ、大丈夫です」


バタン!(立とうとして倒れた)


ウジ「大丈夫じゃねぇじゃん」


紅葉「ご、ごめんなさい・・・」


ホシ「抱っこするわ」


紅葉「い、いや、でも、私重いし・・・」


ウジ「軽いわ、もっと食べろ、早く帰るぞ」


紅葉「は、はい」


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不良に好かれたみたい・・・

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