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辰「お~い!」



ふと声がして振り向くと、







高身長でスタイル抜群の人と、私服なのに衣装のように着こなす人が。








うわぁ、アイドルだなぁ~










辰「なに、無視しちゃってくれてんの?」




「いや、あなた方アイドルよ?もっと、周りのこと気にしないと!」




辰「んー、それもそうだなぁ!わりぃー」









あ、この人何も考えてないな



ほんと、自分の立場わかってないんだから~








照「眉間。しわよってんぞ~」




そういいながら、人差し指で私のおでこを押す






「痛ぁぁぁぁーー!」




照「えっ!俺そんな強くしてないんだけど!」




「なーんてね。」





冗談、冗談と言いながら爆笑すると、



後で覚えとけって睨まれた




こわぁ~い、こわぁ~い










優「2人とも久しぶり。」



優里が恥ずかしそうに言えば、




辰「久しぶり!今日も可愛いね」



と、ドストレートなふっか





思わず、笑っちゃった。









照「お、優里ちゃん!久しぶり。やっぱ、女の子はこんぐらい上品じゃないとな笑」




といいつつ、こちらを見てくる照くん。




「何か?」



照「何も?」




「うわ、なんかちょー腹立つー」




少しイラついてる私に




ハッハッハッ笑


と、彼は笑い続ける









「もーぉぉぉ!」



優「由衣、もうちょっと落ち着いて。ここ、家じゃないから。」




「だって!」




照「そーだよ?」





と言った彼を思いっきり睨んでおいた。

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