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四季君桃太郎if
四季君が女体化してます
一ノ瀬ではなく桃瓦四季になってます
桃井戸颯×(+?)四季
以上のことが大丈夫であれば、楽しんでいただけると幸いです!!
はやしきが欲しすぎて書いたんですけど、中身が無いんで頭空っぽにして読んでください
颯さんが弱ってます…
歩いて数十分もかからない程近場にある桃瓦が借りているマンション、桃井戸の手を握っていない方の手で鍵を取り出して開錠する。
2日前に家を出たままの状態になっているリビングの電気を付けて、寝落ちる時しか役目を貰えない1人掛けのソファーに桃井戸を座らせる。
背もたれにかけてあったブランケットを膝に置いて軽く部屋の片付けに集中した。
「…汚いな」
「文句言ってんじゃねぇ」
「追い出すぞ」
「……」
「居心地が悪いわけではない……」
「そうかい」
会話のキャッチボールを繰り返しながら小さい冷蔵庫の中身を確認する。
颯が何を好きかなんて知りもしないから取り敢えず、急速で炊きあげたご飯を梅干しやシャケで握り、海苔で巻いたおにぎりとインスタントの味噌汁をお盆に乗せた。
ボーッと虚空を見つめている桃井戸の前にお盆を置き、コップに水を注いでやった。
「食えよ」
「何があったかは、わかんないけど…」
「まずは食事」
自分のも持ってきて、桃井戸の真正面に来るように床にドカリと足を組みながら座る。
「ほら、一緒に食おうぜ」
「いただきます」
「ぃ…ただき、ます」
あたかも親の真似をする雛鳥を彷彿させるように、挨拶をした桃井戸に「こりゃ、相当参ってんな…」と様子を伺いながら心配をしている桃瓦。
ゆっくりと口におにぎりを運び小さく咀嚼していく、塩気が少し足りなかったかと思っていながらも味噌汁に合わせれば、まぁ及第点だなと飲み込んだ。
パッと向かいを伺えば行儀の良い食べ方でおにぎりを減らしていく桃井戸がいた。
「食い切れねぇなら残してくれていいからな」
「…あぁ」
桃瓦のする質問や言葉に短くけれども適切に返してくれる、そんな桃井戸との会話を四季は好んでいた。
同時に桃井戸も明るくもあり元気なくせしてどこか鋭い悲哀を持っている四季との会話を少なからず、気が緩む気がしていた。
まるでただ溺れるしかない暗い水の奥底から、ほんの少しだけ呼吸を分けるような、僅かに浮かび上がらせてくれるようなそんな存在。事実四季の隣は颯にとって少し息がしやすかった。
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コメント
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なんかもう神門と颯さんどつちに転ぶか分からんくなってきたぁっ!!笑 続き楽しみすぎる💓