「ひっ……んんぅっ……」
な、なんて言うんだろう………
ものすごく変ってゆーか、、
ぞくぞくって……感じ……
ぐちゅ……グチュリ
そんな変な音と下半身の違和感で目を覚ます。
「あ、あ”……んぇッ、??」
にゅぷぷッ……♡♡
「ぁ、あ”ッ!?♡♡」
激しく背中をはしってゆく快感で目を覚ます。なんだ……これ!?
「し、しょっかく……?♡♡」
得体の知れない生き物。クソ気持ち悪いっ……!!!
そうだ……ミヒャは?隣で寝てくれてたなら近くに居るはず……!
「み、みひゃぁ……っ!!助けてぇッ…!!」
しかし気配は感じるのに姿は見えない。その間にも触覚は絡みついてくる。
「や、ぁ”っ……!はなれてっ……!!」
そう言っても容赦なく奥へ奥へと進んでいく触覚。奥をトントンと突かれ、声も聞こえないような雌声をあげる。嘘だ。こんな声、、僕の声なんかじゃッ
「お”ぁ”ッ!?♡♡」
また快感が襲ってくる。その快感を逃がしたくて、熱を吐き出そうとしたが……
「っあ”!?」
突然何かに捕まれ、その熱を吐き出すことは出来なかった。
「いやっ……♡!いかせてぇっ……!!」
………ふはっ…笑………お前クソ感じやすいのな
「!?みひゃ…!?」
聞こえる。これはミヒャの声だ。
夢でもこんなに感じれるもんなんだな〜お前、ビクビクしまくってるし。
「……夢、、?」
起きろ、アレク、朝だ。
お、起きなきゃ………でもどうやって……
そんなふうに考えていると、、突然息が苦しくなった。
「んう”っ……!?」
口内が侵食されていく。甘くて、くすぐったくて、気持ちいい………
そして目を覚ますと
「んぇ………///」
『おはよ、アレク』
起きられた……、、良かった………いやッ
「何がおはようだよ!!!?」
『いい夢見れたろ?』
そう言うと彼はまたまたイタズラっぽい笑みを浮かべる。そう、、あんな夢を見たのはコイツのせいだ。本当にコイツ……!!!
「何がいい夢ですか!!あんなの……!!」
『あんなの?』
「ぁ……あんなの…………//」
『寝てんのに身体ビクビクしていて……俺に助け求めながら喘いでいて可愛かったぞ♡』
彼が耳元で囁く。今はそれだけで達してしまいそうだ。
「な、なんで助け求めたのに助けてくれなかったの!」
少し怒りをあらわにして言ってみる。しかし、彼にはこんな少しの反撃、効果ないみたい。
『…………お前がイくの止めたし……お前のこと起こしたからいいだろ?』
「ん?…………」
止めた……?起こした……???
…………あそこ掴まれて……深いキスされた……………………は???
「もしかして……現実世界からも色々やられて……!?」
『クソ可愛かったぞ♪』
そう言うと彼は彼自身の手を僕に見せつけてきた。少し濡れている…………
「ひゃぁぁあ!?!?///」
それが何か理解した僕は悲鳴をあげた。しかし、彼はうっすらとまだ笑みを浮かび続けている。
『…………』
美しい目がうっとりと僕を見つめる。そして、誘惑するように囁く。
『それ……抜いてやろうか……?♡』
……???一瞬、理解が出来なかった。抜く?何を……
ぎゅ♡
「ひっ……!?♡♡」
下半身に再び痺れがはしる。彼は僕のをぎゅっと掴んでいた。
「な、何して……♡、、汚いから離してぇ……!」
『こんなに興奮させといて……無視は可哀想だろ?♡』
彼の指がちょんっと触れる。それだけでものすごく気持ちいいような……
「ひぅ……♡♡//」
『いいねぇ……癖になる♪』
…………………………
『アレク♡』
「ひゃ…………な、なに、、みひゃ……//」
『この俺様が抜いてやる♡存分に感じて喘いで楽しめよ♡』
その意味をこの時は理解出来なかった。抜くとはなんの事だろう…………
しかし、この後、僕は快感の底へ陥れられる。
コメント
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あらあらあら 可愛いですねぇぇ!? カイザー ドS過ぎますよ 🥹 もっとネスちゃんのこと虐めまくりましょ 🫶💙
あ"ー天に召せますねこれ( ˙▿˙ )☝ まじにょんにょん💕さん最高すぎ! 続き待ってマース!
お願いします!!!!どうか続きを下さい!!!!もう続き貰えれば私尊過ぎて良い物語が作れそうです┏┛墓┗┓(は?)ほんと尊過ぎませんか!?やっぱネスの純粋は罪、、、カイザーのSは最高もうほんとLoveです!!!()