⚠
本人様とは関係ありません。
nmmn
R🔞🍐
意味不
展開ジェットコースター。
青side
久しぶりに図書室に来たな、…
まぁせっかく来たんやし、なんか借りてこ。
ぁ、これええやん、…
なになに、…??
青「”君と俺の宝物”…??」
青「んふふ、…これ面白…w」
青「んぁ…??なんか紙が挟んである…」
“はじめまして。
この物語面白いですよね~!!笑
紙挟んでたら、誰か返事書いてくれるかな~…なんて思っちゃったりして、書いてます!!笑
もし良かったらお返事ください。
ここのページに挟んでくれれば、俺が見に来ます。
匿名nより。”
青「へ~…面白そうやな…返事書いてみるか…!!!」
“はじめまして。
nさんであってますよね…??笑
先輩だったらいやなんで、敬語で行かせてもらいます!!
俺この物語はじめて読んでみたんですけど、すっごく面白いですね笑
それではお返事待ってます。
匿名lより。”
青「返事気長に待とっと…」
この日から匿名nさんと俺だけの秘密の文通が始まった。
趣味について話したり、時には相談に乗ったり、乗ってもらったり、
いろんなことを話しているうちに俺は会ったこともないのに、匿名nさんに好意を抱いていた。
そんなある日____
青「ぉ、…♪今日も来てるやん。」
“今日の放課後、この図書室で待ってます。
匿名nより。”
青「ぇ、…!?⸝⸝」
やった、…匿名nさんと会える…♪
放課後。
俺はどきどきしながら図書室へとむかった。
青「失礼します…」
桃「待ってたよ。匿名lさん。」
匿名nさんは俺が思っていたよりも綺麗で、かっこよくて、美しかった。
青「はひ、…⸝⸝」
桃「おわ、…俺が思ってた何倍も可愛いね…」
青「お、俺も、俺が思ってたより、何倍もnさんかっこいいです…⸝⸝」
桃「nじゃなくて桃って呼んでよ。俺も青って呼ぶからさ。」
青「はい、…⸝⸝」
桃「俺さ、…青と話してる間に青に好意抱いてたんだ。」
桃「だから、この思いどうしても伝えたくなって。」
桃「嫌われてもいい、馬鹿にされてもいいから伝えたかったんだ。」
桃「青、好きです。付き合ってください。」
青「俺も、桃に好意抱いてた、…⸝⸝喜んで…⸝⸝」
桃「ほんとに…????」
青「うん、…⸝⸝」
この秘密の文通は君と俺の宝物となった。
これで君との秘密の文通は終わり。これからはしっかりと言葉で伝えるね。
何年先も君の隣に入れますように。
𝑒𝑛𝑑
コメント
16件
は、へ…え、えぐい() なんか幻想的って言うか、 童話みたいって言うか…。 でも童話程悲惨でもないし キラキラもしてない。 程よく現実味があるけど 中々無いような話って感じ…! うち半分夢で半分現実、みたいな リアリティがゼロじゃない 夢見る話、みたいな?w そういうの超好きなんよね…!! やからちぃ先輩が書いてくれるの 神過ぎる…!!!!
もうね、好き() 愛してる(?)
うわぁ!!!めちゃくちゃ好き!! 内容とか何もかも!!