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遊獣浮男ボーイ

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遊獣浮男ボーイ

1 - 青黄&桃赤 『遊獣浮男ボーイ』

♥

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2022年04月21日

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どうも。

おはこんばんにちは!

のきのすけです!


前回の雑談で歌詞パロを作ったけど見たい人いるー?みたいに聞いたところ、見たいと言ってくれた女神がいたんでノベルにしました!


ここで注意事項です。


・桃赤・青黄作品。

・歌詞パロ

・えちあり

・曲は遊獣浮男ボーイ

・「女の子」と言う単語を個人的に使いたくなかったので勝手に「可愛いやつ」に変えています。

・読解力の無い主の意味不明な解釈でこの物語を作ったので本来のこの曲の意味と違う可能性大。


それでも大丈夫よ♡って方は見てください!


地雷さん純オタさん苦手な方はここでバイバイです!


ではどうぞ!



遊獣浮男ボーイ


青「ねぇ、なんて名前?」

黄「ビクッッ」

黄「る、るぅと…です」

青「ちなみに年はいくつなの?」

黄「24…です…」

青「お酒は強い方…?」

青「良かったらLINE教えて…?」

黄「えッ…あっ、はい。」


桃「ねぇ、住んでるとこは?」

赤「えっと、東京です。」

桃「一人暮らしなの?実家なの?」

赤「一人…暮らしです。」

桃「彼氏とか…居ないの?」

赤「……いません…」

桃「えぇ、普通にいると思ったよ。」


青「終電までまだ時間あるんでしょ…?」

黄「はい…」


桃「もう1件俺が奢るから付き合ってよ。」

赤「え?あッ…はい。いいですよ。」


可愛いやつなんてちょっとバカな方がいいんだ。


赤「桃さんは彼女とか居ないんですか?」


バカなくらいがこんな俺には丁度いいんだ。


桃「いないよ」

赤「……」


生きることもままならない遊獣浮男なせいで


桃「今は君が好きみたいだから。」


本物の愛なんて選べやしないんだ。



─この子たちも可愛いな。─



桃「へぇ、前の彼氏。随分と酷い男だね。」

桃「俺だったら絶対君にそんなことしないのに。」

赤「えッッッ…///」


黄「あっ…」

青「終電過ぎちゃったの?」

黄「はい…」

青「なら朝まで付き合うよ。」

黄「へっ…!?」

青「今から俺の家で一緒に映画でも見よう…?」

黄「はいッ!///」


桃「君の匂いなんだか安心するな…」

赤「ふぇッッ…!?///」


青「ちょっとだけ抱きしめてみてもいいかな?」

黄「いい…ですよ…///」


男なんてみんな獣みたいなもんさ


黄「あッ…やめてッ…///あっ…♡」

青「やだ。辞めない…♡」


常識なんてこのサバンナじゃ通用しないんだ


黄「警察ッ…呼びますよッ…///んっ…///」

青「ついてきたのが悪いんじゃん。もっと激しくするね…♡」


息つく間もないくらいに過酷な現実で


黄「あぁぁぁッ…////ビクッッ…コテッ」


ロマンチックを語る余裕なんてないんだ。


青「可愛かっt…」

ピコンッ(着信音)

青「……」



朝になれば知らない顔した君に


黄「あれッ…僕…何して…?」

青「…」


愛想笑いで両手を振るんだ


赤「…?」

桃「ニコニコ」


桃・青「「ありがとう」」


可愛いやつなんてちょっとバカな方がいいんだ


赤・黄「桃さん/青さん また会えますか…?」


バカなくらいがこんな俺には丁度いいんだ。


桃・青「「んー、分かんない/分かんないや」」

桃・青「「またね」」


生きることもままならない遊獣浮男なせいで


桃・青「「……」」


君を愛することなんて出来やしないんだ


桃・青「「他の女の所に行かないと……。」」



アソブケモノウクオトコ


青「やほ」

モブ「あッ!青くん久しぶりィ♡」


黄「……。」


桃「よっ」

モブ「あっ♡桃くん1ヶ月…ぶりだねッ…♡」


赤「……」


アソブケモノウクオトコ


青「やほ!!!」

黄「……タッタッタッタッ」

青「っ…………。」


桃「あっ!よっ!」

赤「っっ……タッタッタッタッ」

桃「…………」



ℯ𝓃𝒹






どうだったでしょうか?

感想頂けたら幸いです(殴)

なんか青黄、桃赤、橙紫だったら歌詞パロ全然受け付け中なんで!あったらください(殴)


また別の物語でお会いしましょう!

おつのき!

この作品はいかがでしたか?

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