こんばんは。Smileです😊
え〜初めて𝟸𝚓𝟹𝚓のやつ出します。
🥷🔫×👻🔪です。
最近、𝟸𝚓𝟹𝚓ハマったんです。
推しは🐟🍴、👻 🔪、🥷🔫です!
あ、🦉🎻も好き笑
では、ご覧下さい。
kg『』
ru「」
「えー今日はホラーゲームやっていきます。」
リスナー)おー!!
リスナー)頑張れ〜!
リスナー)大丈夫〜笑?
リスナー)できんのー?笑
「俺、そんな舐められてるか笑」
「別にビビってねぇし」
リスナー)え笑笑
リスナー)あービビってないかー笑
リスナー)がんばって〜
「じゃあ、やるか…」
ギャーーー
「うわ゛ー!!!」
「え待ってほんとにむりぃ゛ぃ゛ぃ゛泣泣泣」
バンッッッッ
「うわ゛っ!!」
「ねぇ゛ほんとにむり゛泣泣」
リスナー)ビビってない?笑笑
リスナー)ビビってるなー笑笑
リスナー)かわいいかよ笑
「いや、ビビってねぇし」
リスナー)無理があるよ笑笑
リスナー)ビビってないのか笑笑
リスナー)まだ序盤の方よ?笑
~その後も小柳ロウは叫び続け…~
「あ、やっと終わっだ…」
リスナー)おつかれー!
リスナー)お疲れ様〜!
リスナー)頑張ってたよ〜
「あ゛ーほんとにしぬかと思ったぁ」
「じゃあ、今日の配信はここまでで」
「お前ら、はやく寝ろよー」
「じゃあ、おやすみー」
カチッ
「はぁ、やっと終わった…」
「ちょっと休も…」
スゥースゥー
カゲツside
今日は、僕の愛しの恋人のロウがホラゲー配信をするらしい
ロウは基本ホラーとかむりやからあんませんのやけどな今回は頑張るって僕に言ってから配信部屋に足を運んでいった
『ホンマに大丈夫か?笑』
まあ、僕もそんなに得意やないけど…笑
『さて、愛しの恋人の頑張る姿を見てやろうか笑』
~こやろう配信中~
いや、めっちゃビビってるやん笑
これ、今日ひとりでおれるんか?笑
それぐらいには叫んでるな笑
まあ、僕の所に来た時はこころよく
迎えあげてやろう
『あ、終わった』
さて、配信部屋にいーこうっと笑
小柳ロウside
パチッ
ここは、どこだ…
俺は、今よくわからない屋敷の前に立っている。
でも、これが夢だってことぐらいは
流石に分かっている
ただ、頭では分かっていても、体と心はそうにはいかないみたいだ
この屋敷からは怪しい雰囲気が溢れ出ている
絶対に近づいてはいけないのだ
でも、体はいうことを聞かない
その屋敷に吸い込まれるかのように体が
屋敷の方へ進んでいく
ギィー
大きな扉はきしむような音を立てながら開いた
「ここぜってぇ幽霊出るだろ…」
そんな俺の言葉は怪しい雰囲気をもつ
屋敷の中に消えていった
「俺にはむりだ」
「来た道を戻ろう」
「……開かない」
終わったマジでこれ
まってまってまって
俺ここ進まないといけないのか?
絶対むりむりむり
ホラゲーやったあとにまたホラーとかありえない
「もう、いいよ…泣」
俺、これ起きたらもう1回寝れるのかな…
終わってすぐにカゲツのとこに行けばよかった…泣
「カゲ、ツ…泣」
バンッッッッ
「うわ゛っ!!!」
バサバサバサ
「ヒィッッッ」
「もう嫌だ泣泣泣」
「カゲツ泣泣泣」
ろ、、!
、、う!
お、、!
、い!
おお、!
おおか、!
、、、、み!
ロウ!!!!
「ハッ」
『起きた?ロウ』
「カゲ、ツ…」
『え、ちょ、!』
『ロウどしたん?!!』
『どっか痛いとこあったんか?』
『でも、結構魘されてたから具合は悪いか…?』
なんか、視界がぼやけてきたな笑
俺泣いてんのか笑
カゲツはぶつぶつ言いながら、俺の目から止まることを知らない涙を優しく拭ってくれた
どこまでも優しいやつだ、笑
「カゲ、ツ」
『どしたん?』
「…怖かった」
『めっちゃ怖がってたしな笑』
『夢もうなされるほど怖かったん?』
「コクッ」
『そうなんやな…』
『ロウ』
「?」
『おいで?』
『ギューしたるわ笑』
『今日のカゲツ様は優しいからな!』
「………」
ギューーー
『!?』
僕半分冗談やったんやけどな笑
もう半分はきてくれたら嬉しいなとか
思ってたんやけど
まさか、素直にくるとは思ってなかったから
僕がびっくりやわ
『ロウ?』
『そんな怖かったん?』
「うん…」
「ホラゲー終わってから、仮眠してたら怖い夢みた」
「夢でもホラーな展開だった…」
『お前中々の不憫やな笑』
「だから、配信終わったらカゲツのところにすぐにいっとけば良かったって思った…」
「そしたら、こんな夢みなかったのに…」
『でも、僕きたやろ?』
『僕もさ、ロウの配信見てたんよ』
「見てたんかよ…」
『めっちゃ怖がっとるなー笑とか思いながら
見てたんよな』
『配信終わって、絶対ロウ怖がっとるやろうなとか思いながら部屋の中みたらなんか魘されてるロウがおったからさ…』
「ありがと…カゲツ…」
「助けにきてくれて…」
『だって、僕ヒーローやしな!』
「はっ、そうか笑」
『ロウ?』
『今日、どうするん?』
『ひとりで寝るんか?』
『僕が一緒に寝、』
「カゲツ、今日は一緒にいて…」
『!』
「あと、一緒に寝て…//」
『ロ、ロウがデレた?』
「うるせぇよお前///」
『だって、珍しいやん!』
~小競り合い中~
「カゲツ」
『ん?』
「もう寝たい…」
『んふ、そっか笑』
『じゃあ、寝る?』
「うん……」
「カゲツ、ギューして寝よ…」
『え!?』
「何、そんな驚くことか?」
『驚くやろ!』
『だって、ロウ滅多に甘えてこんやん!』
「そうだったか?」
『絶対そうやで!』
「まあ、いいや…」
「早く寝よ?カゲツ」
「俺、もう眠い…」
『あーごめんな笑』
『寝るか』
「うん」
『じゃあ、おやすみロウ』
「ん、おやすみ、カゲツ」
スゥースゥー
『寝たな…』
まあ、弱ってるロウはあんま見たくないけど、
甘えてくるなら、それもそれでありやな笑
いい夢見ろよ、ロウ。
どうでした?まあ、お試しなんで。
あと、2つぐらい出したっていい。
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