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目が覚めると、ベッドに寝かされ、体が綺麗になっていました。
太宰))……
森))おや、起きたのかい？体の具合はどうだい？
太宰))だいじょうぶ、
森))なら良かったよ。にしても、驚いたなぁ
太宰))？
森))エリスちゃんが君に触れた瞬間、跡形もなく消えちゃうんだから、もしかして異能力無効化の異能力者……噂は本当だったようだね。……ふむ、何かに使えそうだ……
この瞬間に分かりました。この幼女趣味は少し……否、かなりヤバい人だと、
しかし、何故か嫌な気はしませんでした。
そして僕は森さんとエリス、という女の子と暮らしていきました。
最初は私が親に殴られたトラウマがフラッシュバックし、所謂夜泣き、をしてしまうこともありました。
その度に森さんが抱き締めてくれ、頭を撫でて貰った事が微かに覚えています。
このような生活が６年程続き、次第に慣れていきました。しかし、
１３歳の頃
夜中に過呼吸というものを起こしてしまったんです。
この年になると、さすがに一人で眠るようになったのですが、それが足を引っ張り、一人で死にそうになったことがありました。
死ねるはずなのに、急に恐怖心に襲われ、死にたくない、苦しい、という事が頭のなかでぐるぐるぐると、渦巻きのように暴れていました。
もうだめだ
視界が涙で滲んだ時、
太宰くん？
誰かが僕の名前をよんだきがした、
ーーー
続きは……まぁ……はい、ハートが８００ぐらいいったら出そうかなぁ()
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