2人と付き合うと宣言したが……予想外なことがひとつ……。
梅宮「皐月と触れ合うのは俺だけだ!」
桜「ふざけんなっ!俺のが皐月と仲良い!!」
なーんでこの2人が争ってんだよ……お前ら公認だったじゃんよ……。
2人ともまだあーだこーだ言ってるから俺が一声かけるかね…。
皐月『……お前らさぁ、お互い認めて恋人になったんだろ?喧嘩するなら辞める』
2人「それはやだ」
なんなんだコイツら……。
皐月『…はぁ、嫌なら喧嘩すんな、見てる俺がイライラする。』
梅宮「ご、ごめん!皐月の事やっぱり独り占めしたくて……」
桜「…俺も…、梅宮と同意見…、ごめん」
皐月『2人とも俺の大切な奴なんだ、喧嘩しないでくれ…、頼む』
梅宮「分かった!これ以上皐月の悲しい顔や怒ってる顔見たくないからな!」
桜「…ん、分かった……。」
皐月『納得してくれて俺は嬉しいよ、ありがとう』
俺がそう2人に言うと梅宮は
「皐月〜!ギュッでしょ!!」
桜はまだ恥ずかしいのか下を見たまんま動かなくなってしまった……。
梅宮の相手をしたまんま
皐月『…、桜、こっちおいで?』
そう伝えると桜は恥ずかしそうに寄ってきて俺の左腕にしがみついて来た、可愛い……。
皐月『桜』
桜「…、な、何だよ」
皐月『桜は可愛いな、大好きだ』
桜「…なっ!うっ、お、俺も……好き///」
梅宮「俺も皐月のこと大好きだぞ!!?」
皐月『……梅うるさい、耳元で喋んな』
梅宮「しょも。」
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