父「修治」
修「はい」
へやにきた人は父と言い、今日は服を持っていた
父「少し出かけよう、修治」
修「はい」
服は黒系が多く、フード付きの服を着せ、父は手を握ったのだ
父「はなしてはいけないよ」
修「はい」
父と手を繋ぎ、外へ出たのだ。真っ白な世界しかしらないから外はキラキラの輝いていた
色がついており父とともに歩いたのだ
父「修治」
修「はい」
父「ここのビルに行くからね」
父ときたのは赤いレンガのビルであり、下には「うずまき」という店があった
修「、、、、」
どうでも良くて父と共にエレベーターに乗り込み4階にある「武装探偵社」にきた
トントン
?「はぁーい!依頼人さんですか?」
出てきたのは白い髪の青年であった、父と案内されて青年の横を通りず来た時にきこえた
?「だ、太宰さん?」
修「ビクッ」
父「修治きなさい」
修「 はい」
何故ビクッとなったのか分からずに父の隣に座った
?「え、、太宰?」
目の前に来た金髪の青年もそう言った
わたしのこと、おいだしたくせに
なぜおどろくの
どうして探してくれなかったの
いたい
いたい!!!
きえろ
なんの感情も要らない!!
私なんか、、
修/太「「きえればいいのに」」
父「修治」
修「はい」
父「いい子にできるよね」
修「はい」
父は依頼した、なんの依頼をしたのか分からないけど、金髪の人が立ち上がって手もとにあった「理想」って書いてあるやつに何かを書いてから床にたたきつけた
父「クソ、、、…( っ °、。)っパタッ」
修「…しにたい」
?「ゴホゴホ国木田さん、、」
国「嗚呼、太宰だろうな」
目の前に座っている青年は太宰さんと同じだ
だが、太宰さんは目は虚ろでありなんの感情も感じないのだろう
僕は太宰さんの元へ向かった
?「太宰さんですよね、、」
修「…しらない。太宰じゃない。修治」
敦「僕は、中島敦です。」
何故か僕は修治さんに挨拶をした、感情を感じない彼は僕のことを見ることは無かった
修「帰ります。父はもういらないので捨ててください」
敦「ちょたょまってください!お父さんは軍警に引き渡します!なので、修治さんはここに」
目の前にいるのはあつしと言った
太宰の記憶にもあった
そっか、、太宰は記憶から消したいだよね
なんの感情も要らないから
にげよう
ここにいたら焼かれる
でも、なんでかな
ここにいると涙が出てくる
でもお人形さんだから涙なんか出てこない
人間じゃないから
敦「修治さん、、お茶出しますね」
いらないのに
なんで優しくするの
邪魔者扱いしたのに
追い出したのに
わたしのこと嫌ってたのに
殺されたのに
人殺しって言われたのに
いたい
痛い
いたい
いたい!!!
修「🔫:((´◉ᾥ◉`)):ダイキライ」
そして、探偵社のみんなに銃を向けたときだった
?「辞めよ。太宰」
探「社長!!!!」
くらい
光なんかない
嗚呼、なんて心地よい
夢なんかみたくない
もう私っていう存在はいらない
?「太宰!!!!!」
だれ?
ここにくるわけないや、、中也
コメント
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むりむりほんとに好きすぎる一生尊敬してます...