ー小学四年生ー
「ねぇ今日一緒のに帰らない?」「もちろん!」
そんなふうに最初はいい関係を築けていたはずだった
また同じことが起こった
辛かった。ふと、学校のお悩み相談室が目に入った。
“こんこん”
たたいてしまった。
「(どうしよう、相談したことがバレたら殴られるのかな。どうなるんだろ…)」
「か…ん…?」
「(大丈夫なのかな、大丈夫、っ、かな…)」
「愛華ちゃん?」
「えっ!?はい!」
そこにはカウンセラーの先生がいた。
先生は話を聞いてくれて、たまに遊ばせてくれたり「友達」みたいになった
楽しかった
先生がいる日が待ち遠しかった
先生がいる日毎日のように遊びに行って、気づけば勇気づけられていた。
「よし、言おう」
先生のおかげで勇気を出して親や担任の先生に相談した
そこからは距離を置くことにした.
ー小学四年生後半ー
同じクラスに転校してきた子がいた。
その子は昔もここの小学校だったそうで、帰国して、この学校に帰ってきたそう。
そして話を聞くと同じ東方が好きなことが判明し、元からいた親友と3人でよく話すようになった
ー小学五年生ー
小学生5年は、とかに何もなかった気がする。
ただ
生きるのが辛くなった
いきるのがつかれた、勉強疲れた、もうしにたい
日に日にそんな思いが募る
そんな日々をただ平凡と過ごしていた
そんな日だった
ー小学五年生後半ー
「はァァァァァァ…学校疲れた…さて、YouTubeでBL見るか!(この頃から腐女子ではあるが、pixivなどは知らない)」
「ん…?何これ
「ポーランドボール」…?」
これが私の国擬人化の出会いだった
「へー…調べてみよ
これはアメ日って言うんだ…何これ…
pixiv…?みてみるか」
そこから私は国擬人化にハマった
日本受けや旧国、いろんなのを知った
そしてある時
「これ…
「テラーノベル」…入ってみよ!」
そうしてテラーノベルに入り私がハマったきっかけとなった
「昔俺が殺したはずの君が」と
「大日本帝国陸軍、現代に転生する」
そうして私はテラーノベルを始めた。
ー小学六年生ー
まだまだ小学校生活は約一年ある
でも悔いのないように過ごしたいきたい
まだ辛いこともあるし、自虐だってしてしまう
それでもみんなといつの日か「やめなくてよかった」って思えるようになりたいから
これ が
私、一王国の人生物語だ
作者から
こんにちは、一王国です
実はこの物語が「一次創作?」なのは
私の人生だからなんです。
一王国…まぁ中の人の小学校生活を書いてみました。色々足りないところやあったかもしれませんが、ここまで観覧ありがとうございます。あと追加ですが、彼氏とは別れました(おい
では、いいねよろしくです😀()
また会いましょう
py(ばい)
1200文字お疲れ様でした
コメント
4件
初コメ失礼しますっっ!!!!! 私もBLとかPBとかてらー知ったのそのくらいなので嬉しいです!!!!!!
腐り始めたのがほとんど同じで嬉し(?) てか彼氏いたんですか…?ずるっッッ
すげぇ…自分が知ってるカンヒュ作品ばっかりだ…。