__ぃ
なんや…
_ぉ、い
鳴「おい!!」
保「ン、…?」
鳴「お前、寝るなら部屋でッ_」
鳴「は?」
保「あぁ、鳴海隊長…」
保(そうか、寝とったんか、、)
保(…..嫌な夢見たわ)
保「すんません。今部屋戻りますんで」
鳴「おい待て」
保「、今度はなんですか?」
保(今何時や)
鳴「誰だ」
保「はい?」
鳴「誰に泣かされた」
保「….(やらかした」
保「…誰でもないです(フイ」
鳴「誤魔化すな」
鳴「言え」
鳴「隊長命令だ」
保「プライベートに隊長命令なんて無効ですよ」
保「いつかパワハラで訴えられるんとちゃいますか?」
鳴「保科」
あぁ、またそうやって名前を呼ぶ
なんやねんアンタ
これ以上期待させんといてや。
優しくせんといて。
保「だから、なんでもないですって」
鳴「嘘だな。お前は嘘つきだ」
鳴「言わないのなら亜白に言いつける」
保「は、」
保「なんでそこで亜白隊長が出てくるんですか!」
保「ええ加減にッ、_ゴホッ、ゴホッ!」
鳴「……、はぁ、、」
保「(ビクッ」
鳴「お前、体調管理もできないのか?」
保「っ、(サーー」
あぁ、アカン
保「ご、ごめんなさッ」
鳴「…悪い。責める気はなかったんだが」
鳴(またこの目か…)
鳴「、分かった。この話はまた今度だ。とりあえず今日はもう寝ろ」
保「いえ、仕事が」
鳴「亜白に言うぞ」
保「………了」
鳴(…亜白だったら聞くんだな)
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