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名前:レギンレイヴ・ヴァレンタイン
読み:そのまんま
年齢:10歳
性別:男
性格:一見すると美麗かつ可憐で、今にも消えてしまいそうな儚さを纏った絶世の美少年。しかし、その外見とは裏腹に、非常に口が悪くクールでドライな性格。
常に冷静沈着で感情の起伏が小さく、滅多なことでは動揺しない。年齢に似合わず達観しており、物事を現実的かつ合理的に捉える。
その華奢で幼い容姿からは想像もつかないほど強気で勇ましく、精神的にも非常に逞しい。他人に自分の運命を委ねることを嫌い、他人の価値観や常識に流されない、自分の道は自分で切り開くという確固たる意志を持つ。我が道をゆくスタイル。
また、自己防衛意識が極めて高く、何よりも自身の生存を優先する。無謀な正義感や自己犠牲を嫌いで無縁であり、勝ち目のない争いからは躊躇なく身を引く一方、生き残るために必要と判断すれば、危険に立ち向かうことも厭わない。時として非常な判断も下せる容赦の無さもある。
故に神に救済を求めることはなく、どんな苦境に立たされても、最後に信じ頼るのは自分自身。
しかし、その本質は誰よりも心優しく、時には優しすぎるほどのお人好し。
他者に対して一切の偏見や差別意識を持たず、種族や身分、立場、過去の行いといった肩書きだけで相手を判断しない。常に相手自身と向き合い、その人が何を考え、何を感じているのかを理解しようとする。
共感能力が非常に高く、他人の感情や心の機微を察することに長けている。また、驚くほど聞き上手で、相手の話を否定したり、安易に結論を押し付けたりすることなく、静かに耳を傾ける。
そのため、彼に話を聞いてもらうだけで心が軽くなる者も少なくない。
基本的には他人に深入りしないよう振る舞い、口では自分のことを最優先すると公言している。
だが、実際には困っている者や苦しんでいる者を放っておけず、結局は誰のことも見捨てられない。
自分でもその性分を理解しているものの、なかなか改めることができない。
故に、自身に憑いているベルゼブブに対しても、かつての最高神として崇めることも、恐ろしい悪魔として忌み嫌うこともない。
ただ純粋に、ベルゼブブという一人の存在として向き合い、その言葉に耳を傾け、必要とあらば優しく寄り添う。
冷徹な現実主義者を自称しながら、誰よりも他者の痛みに敏感で、誰よりも他者を見捨てられない少年。
一人称:僕
二人称:君、お前、アンタ、名前呼び
君:基本的な呼び方。初対面や普通に接する相手。
お前:気に食わない相手、敵対者、遠慮のいらない相手。
アンタ:年上や目上の相手にも使用。敬意の有無は口調次第。
名前呼び:親しい相手やベルゼブブなど。
三人称:あの子、あいつ、あの人、あの野郎、あいつら、あの人達
相手との関係や状況によって使い分ける。
特に「あの野郎」は、相当腹が立った相手に使う。
好き:動物全般、甘いもの全般、ベルゼブブ、静かで落ち着ける場所、暖かいもの、日向ぼっこ、読書、自由気ままに過ごすこと、誰にも邪魔されない平穏な時間、自分の話を無理に聞き出そうとしない人、綺麗な花、特に薔薇
嫌い:偏見、差別、迫害、理不尽な暴力や一方的な支配、他人の自由や尊厳を踏みにじる行為、自分の価値観を押し付けてくる人間、弱い者いじめ、無意味な争い、偽善や綺麗事だけを並べる人、他人を見下す傲慢な人間、神に祈れば何でも解決すると考えること、自分の生き方を勝手に決められること
得意:傾聴・相談相手になること、戦闘、感情の機微を察すること、冷静な状況判断、危機察知、自己防衛、臨機応変な対応、精神的な駆け引き、相手の本質を見抜くこと、動物と仲良くなること、忍耐、精神力を必要とすること、自分の感情を表に出さないこと
苦手:困っている人を見捨てること、他人からの純粋な善意を受け取ること、自分の弱みを他人に見せること、誰かに頼ったり甘えたりすること、自分自身の悩みを相談すること、無条件に誰かを信頼すること、自分のことを後回しにしないこと、見返りを求めずに助けてくれる人への対応
過去:レギンレイヴ・ヴァレンタインは、とある都市で絶大な権力を誇る名門貴族、ヴァレンタイン家に生を受けた。
父親は都市の政治と行政を掌握する大権力者。
母親は由緒ある聖職者一族の出身であり、都市の大聖堂を統括する高位聖職者。
誰もが羨むほどの地位と富、そして名誉を兼ね備えた一族だった。
しかし。
そんなヴァレンタイン家に、一人の男児が誕生した。
隔世遺伝によって受け継がれた、雪のように真っ白な髪。
この世界において、存在そのものが罪とされる白髪だった。
その誕生は祝福されるどころか、ヴァレンタイン家にとって決して知られてはならない汚点となった。
しかし母親は、白髪を忌む教義を広めていた高位聖職者。
母親は白髪の赤子を産んだことにより、その信仰と権威を疑問視されることとなった。
神に仕える身でありながら、悪魔を招く子供を産み落としたのだから。
智日 . ¦𝑴𝒊𝒓𝒐🫶🏻¦低浮
13
それまで彼女を崇めていた人々は、今度は彼女に疑惑の目を向けた。
父親もまた、一族の名誉と権力が失墜することを恐れた。
こうして、男児の存在は世間から徹底的に隠蔽された。
どうやら、自分の名前は生まれる前から決まっていたらしい。
レギンレイヴ。
神々に連なる、戦乙女の名。
本来ならば、祝福と期待を込めて与えられるはずだった名前。
しかし、神に忌み嫌われるとされる白髪を持って生まれた自分には、あまりにも皮肉な名前だった。
両親はその名を変えなかった。
ただし、愛情からではない。
そもそも、彼の名前を呼ぶことすらほとんどなかったのだから。
レギンレイヴは、ヴァレンタイン家の屋敷の奥深くに隔離された。
彼の存在を知る者は、一族とごく一部の使用人のみ。
そこに家族の温もりなど存在しなかった。
日常的に浴びせられる罵声と侮辱。繰り返される暴力。食事すら満足に与えられない日々。
時には拷問を受け毒を飲まされ。食事を与えられず磔にされて放置されることなんてあった。皮膚や肉を抉られることや。鞭や鉄棒で殴られたり。ナイフや剣で切られたこともあった。 爪を剥がされたこともあったし。鼓膜を破られたこともあった。
また時には神や天使の御言葉と称して、延々と説教を聞かされた。
慈悲。救済。祝福。愛。
随分と立派な言葉だった。
そのどれ一つとして、自分に与えられたことはなかったが。
過酷な扱いは幼い身体に深刻な影響を残し、やがて美しい右眼の視力も失われ壊死した。
今なお、身体には癒えない傷が残っている。
何よりアイツらに性的に犯されてことがあって……
けれど、レギンは生きていた。
悲しんだところで何も変わらない。
泣いたところで誰も来ない。
祈ったところで救われない。
ならば、考え方を変えればいい。
失ったものを数えるより、今あるものを使えばいい。
食べられるものがあれば食べる。
休めるときに休む。
逃げ道があれば逃げる。
できることがあるなら、それをする。
ただ、それだけ。
とりあえず、今を生きればいい。
明日のことなど、明日になってから考えればいい。
未来に希望があるかどうかなんて、知ったことではない。
明日どうせ死ぬという考えで生きればいい。そうすれば辛い今日なんてどうでも良くなるから。
期待しなければ、失望することもない。
そうして彼は、いつしか未来を思い描くことをやめた。
そうして彼は、いつしか未来を思い描くことをやめた。
それでも、生きることだけは諦めなかった。
レギンレイヴには、生まれつき膨大な魔力量と並外れた魔術適性が備わっていた。
そのため、一族から忌み嫌われる一方で、その力だけは都合よく利用されていた。
あるときは一族の利益のため。
またあるときは権力を維持するため。
必要なときだけ呼び出され、用が済めば再び隔離される。
あれほど「こんな子供はいらない」と罵っていたくせに。
利用できるとなれば、随分と態度が変わるものだ。……反吐が出る。
そして、レギンが5歳になった頃。
一つの転機が訪れた。いや。転機というより、因果応報と呼ぶべきだったのだろう。
ヴァレンタイン家に、相次いで不幸が降りかかるようになった。
事業の失敗。
一族の権力を揺るがす不祥事。
原因不明の病に倒れる関係者。
そして、次々と離れていく協力者たち。
名門として栄華を極めていたヴァレンタイン家に、少しずつ暗雲が立ち込めていた。
しかし、彼らが辿り着いた結論は、あまりにも身勝手なものだった。
「あの忌まわしい白髪の子供が、災厄を招いているのではないか」
レギンは何も言わなかった。
言ったところで、どうせ聞く耳など持たない。
彼らにとって必要なのは真実ではない。
自分たちが正しいと思い続けるための、生贄なのだから。
そして一族は、ついに一つの決断を下そうとしていた。
五歳のある日。
レギンレイヴは父親に連れ出された。
久しぶりに見る父親の顔だった。
「お前はな、生まれる前は誰からも愛されていたんだ」
「皆がお前の誕生を楽しみにしていた」
「それなのに、お前は……」
「それでも五年間生かしてやったんだ。感謝しろ」
……うぜぇ。
生まれる前は愛されていた?
だから何だ。生まれた後の僕は、愛されていないじゃないか。
連れていかれた先は、屋敷の大広間だった。
母親もいた。
かつて神の慈悲を説き、数え切れないほどの信徒に崇められていた女。
彼女もまた、息子に向かって神の教えや一族の名誉について語り続けた。
その傍らには、黒い大斧を携えた処刑人が立っていた。
……ああ。そうか。殺されるのか。
不思議と驚きはなかった。
正直、罪を犯した人間が裁かれることについて、疑問を抱いたことはない。
けれど。
白髪で生まれたことが、いったい何の罪になるというのだろう。
時折目にした童話も、小説も、詩も。
そこに登場する白髪の人間は、決まって邪悪な存在として描かれていた。
悪魔の使い。災厄の子。生まれながらの罪人。
……気持ち悪い。
何一つ知ろうともせず、勝手に悪と決めつける。そして、それを正義と呼ぶ。本当に、気持ち悪い。未来は絶望だ。
明日も、その先も、きっとろくなことはない。だからこそ今、するべきことをする。
レギンレイヴは、そう決めた。
その日、ヴァレンタイン家は崩壊した。
一族三十三人のうち、十七人が命を落とした。
父親も母親も重傷を負い、かつての権威を失った。
それは決して美しい正義の物語ではなかった。
追い詰められた五歳の少年が、自分を処刑しようとした一族に反撃した結果だった。
そして皮肉にも、神の慈悲を説き続けてきた両親は、最後には自分たちが信じる神へ必死に救いを求めていた。
結局、自身の息子に生きらされたが。
屋敷を脱出したレギンは、身分を偽り、白髪を隠して各地を転々とした。
行く当ても、頼れる人間もいない。
それでも生き延びた。
やがて、とある教会に辿り着いたレギンは、髪を隠したままシスターとして働き始める。
信仰心など欠片もなかった。
ただ、寝床と食事を確保するため。
神に祈る人々の話を聞き、悩みに寄り添い、時には手を差し伸べた。
……自分は誰にも救われなかったくせに。
そんなある日、レギンは悪魔ベルゼブブと出会い、その身に宿すこととなった。
しかし、レギンは彼を恐れも崇めもしなかった。
神だろうが悪魔だろうが、そんなものは関係ない。
大切なのは、その者自身なのだから。
そして、悪魔憑きの白髪を持つ者たちが集う組織、ホワイトレクイエムの存在を知る。
そこならば、自分の正体を隠さずに生きられるかもしれない。
そう考え、レギンは組織へと辿り着いた。
未来に希望を抱いたわけではない。
ただ、今日を生き延びるため。
明日のことは、明日考えればいい。
トラウマ:幼少期、ヴァレンタイン家で受けた性的虐待。
普段は自身の悲惨な過去についても淡々と語り、冗談や皮肉を交えることすらある。
しかし、この出来事に関してだけは例外。
話題に出されると僅かに口数が減り、普段の冷静さを保ちながらも、言葉を選ぶように沈黙する。
他人に突然触れられたり、逃げ場のない状況に置かれたりすることにも、時折強い警戒心を見せる。
決して過去を忘れたわけでも、完全に克服したわけでもない。
ただ、誰にも知られたくないというより、自分自身でも簡単には言葉にできない記憶なのである。
信念:「泥水啜ってでも生きてやる。綺麗に生きることより、今を生きることの方が大事だ。邪魔すんなら叩き潰してやるよ」
どれほど泥臭くとも、汚くとも、醜くとも、生きることを諦めない。
明日がどうなるかなんて知ったことではない。未来に希望がなくとも、今日を生きる。ただそれだけ。
善人である必要も、誰かに認められる必要もない。
自分を守るためなら手段を選ばず、危害を加えてくる相手には容赦しない。
先に理不尽を押し付けてきたのは相手なのだから、反撃したことを後悔するつもりもない。自分が決して善人ではないことも理解しており、死後に地獄へ堕ちるとしても恐れていない。
それでも、他人の苦しみを見過ごすことはできず、救いを求める者には手を差し伸べる。
入団理由:白髪を隠しながらシスターとして生活していたが、ベルゼブブに憑依されたことをきっかけに、ホワイトレクイエムの存在を知った。
白髪であることも、悪魔憑きであることも隠さずに済む環境は、レギンにとって都合がよかった。
何より、生き延びるための居場所と仲間を確保できる。
また、自分と同じように理不尽な迫害を受けてきた者たちを、見て見ぬふりすることもできなかった。
もっとも、本人はあくまで自分の利益のためだと言い張っている。
願い:「僕は救われなくたって構わねぇ。白髪だとか悪魔だとか神だとか、そんなもん関係ねぇだろ。生まれた姿も、種族も、誰かを嫌う理由になんかならねぇんだよ。……いつか、誰もが当たり前に愛されて、笑って、幸せに暮らせる世界にしてやる。僕が救われなくたって、他の奴らだけは絶対に救ってやるよ。」
白髪であるというだけで迫害されることのない、誰もが平等に生きられる世界を創ること。
生まれ持った容姿や種族、神であるか悪魔であるかという違いだけで、誰かの善悪や価値が決めつけられることを望まない。
白髪の人間が忌み嫌われず、当たり前のように愛され、笑い合い、幸せに暮らせる世界。
そして、かつて神であった悪魔たちも、過去や肩書きだけで恐れられるのではなく、一人の存在として受け入れられる世界。
誰もが温かく迎えられ、居場所を見つけられるように。
たとえ、その世界に自分の居場所がなかったとしても構わない。自分が救われる必要はない。
ただ、他の誰かには、自分と同じ苦しみを味わってほしくない。
近距離型か遠距離型か:近距離。けど戦闘能力がバチボコ高いのでやろうと思えば遠距離も可能。
武器:・双剣(メイン武器)
白・黒・赤を基調とした、ゴシックロリータ風の装飾が施された二振りの剣。黒薔薇や十字架、繊細なレースを思わせる意匠が特徴。優美な外見とは裏腹に、実戦向けの武器である。
・拳銃
シスター服の内側に隠し持つ予備武器。近距離戦を主体とするレギンが、状況に応じて使用する。
・小型ナイフ
複数所持している暗器の一種。服の中に隠しており、双剣が使えない状況でも対応できる。
・ロザリオ
普段から衣装に身につけているロザリオ(アイコンに付けてるやつ)も、実は特殊な暗器。見た目はごく普通の宗教的装飾品であり、レギンの隠し武器の中でも特に意外性が高い。
・その他の暗器
上記以外にも、シスター服の中にはさまざまな小型武器を隠し持っている。武器を一つ失った程度では戦闘不能にならない。
能力:聖骸傀儡術《セイクリッド・パペット》
能力詳細:↓
自身の魔力を媒介として、様々な人形や傀儡を生成・召喚し、自在に操る特殊な魔法。
生成できる傀儡は、小型の人形から人間大の騎士、さらには巨大な戦闘用傀儡まで多岐にわたり、その外見や構造、武装、性能なども術者の意思によって自由に設定できる。
傀儡はそれぞれ異なる能力や役割を持たせることが可能で、剣術に特化した近接戦闘型、魔術を扱う遠距離型、防御に優れた護衛型、偵察や探索を得意とする小型など、状況に応じて使い分けられる。
また、単純に人形を動かすだけではなく、魔力によって傀儡に擬似的な意思や自律行動能力を与えることも可能。
そのため、術者が逐一命令を下さずとも、あらかじめ与えられた指示に従って行動し、周囲の状況を判断して戦闘を行うことができる。傀儡と視覚・聴覚を共有することもでき、離れた場所の偵察や情報収集にも利用可能。
さらに、既存の人形や無機物を魔力で傀儡化することもできるため、必ずしも自分で生成した人形だけを操るわけではない。
最大の特徴は、複数の傀儡を同時に操作しながら、術者自身も自由に戦闘を行えること。
通常の傀儡術師は人形の操作に集中する必要があるが、レギンは膨大な魔力量と卓越した魔力制御能力によって、数多くの傀儡を展開しながら、自身も双剣を用いて前線で戦う。
傀儡との連携攻撃や包囲、陽動、防御などを同時に行えるほか、状況に応じて傀儡の武装や形態を変化させることも可能。
そして、聖骸傀儡術によって生成された傀儡は、単なる物理的な人形ではなく、魔力によって構築された特殊な魔導生命体に近い存在である。
そのため、通常の人形とは比較にならないほどの耐久性や運動性能を持ち、破損した場合も魔力を消費することで修復・再構築できる。
技名:↓
①『聖骸人形劇(サンクトゥス・マリオネッタ)』
自身が所有する様々な傀儡を召喚し、自在に使役する基本技。複数の傀儡を同時に操ることができ、それぞれに異なる命令を与えることも可能。レギン自身も双剣を用いて戦闘に参加できる。
②『葬送人形(フューネラル・ドール)』
黒い喪服を纏った特殊な傀儡を召喚する。
この傀儡は敵の魔力を感知する能力に優れ、姿を隠した相手や魔術による幻影を見破ることができる。
また味方を救助したり治療したり介抱してくれたりなどあらゆる補助をしてくれる。
また、レギンに情報を伝達する役割も担う。
③『聖堂守護騎士(カテドラル・ガーディアン)』
重厚な鎧を纏った騎士型傀儡を召喚する。極めて高い防御力と耐久性を誇り、レギンや指定した対象を守護する。また、あらゆる武器を用いた攻撃も可能で、攻守ともに優れている。
④『終焉の人形劇(フィナーレ・レクイエム)』
聖骸傀儡術における最大奥義。レギンが保有する傀儡の中でも、特に強力な特殊個体を一斉召喚する。各傀儡がそれぞれの能力を最大限に発揮し、軍勢となって戦場を制圧する。レギン自身も双剣を構えて参戦するが、膨大な魔力を消費するため長時間の維持は難しい。
技詳細:⤴(※技と一緒に書いたごめん)
弱点:↓
・傀儡の数が増えるほど制御が難しくなる。 複数の傀儡を同時に操ることは得意だが、それぞれに複雑な命令を与え続けるには高度な集中力が必要となる。あまりにも多くの傀儡を展開すると操作精度が低下し、反応が遅れたり、命令の処理が追いつかなくなったりする。しかしレギンレイヴはめちゃくちゃ大天才なのでそれも難なくこなす。
・傀儡の破壊による反動。 傀儡とレギンは魔力によって繋がっているため、強い魔力を込めた傀儡が破壊されると、術者にも身体的な反動が生じる。特に高性能な特殊個体を失った場合は負担が大きい。
・右眼の視力を失っている。 右眼が見えないため、距離感や死角の把握に不利が生じる場合がある。普段は鋭い観察力や魔力感知、傀儡との感覚共有によって補っているが、予想外の方向からの攻撃や、複数方向への同時対応には限界がある。
・傀儡の性能や数が増えるほど魔力消費と制御負担も大きくなり、特に高度な自律行動能力を与えた傀儡や巨大な傀儡の維持には相応の魔力が必要となる。
・弱者を見捨てきれないこと。
・優しいところを捨てきれないこと。
・救われることを諦めてること。
・他人への警戒心が強いこと。
・自分自身を後回しにする傾向がある。 口では自分の命が最優先だと語っているが、実際には他人の苦しみを見過ごすことができず、自分の安全や利益を犠牲にしてでも手を差し伸べてしまうことがある。
口調:「〜だろ」「〜だ」「〜か」「〜じゃねぇ」「〜だな」「〜しろ」「〜すんな」「〜だろうが」などの男口調を使用する。
サンプルボイス↓
「レギンレイヴ・ヴァレンタイン。長ぇからレギンとでもレイヴとでも呼んでどーぞ。」
「気色悪ぃ名前だよ……こんなゴミみてぇな意味でカスみてぇな家族に付けられた名前。」
「死んで地獄堕ちたら閻魔に聞いてやるよ。テメェが現世で生活してたらアイツら殺したか?ってな。」※アイツら、というのは白髪を迫害し差別してきた醜い人間たち。
「……あ? 僕が10歳だから何だよ。年齢でしか人を判断できねぇのか、アンタ。」
「神様? あぁ、いるんじゃねぇの。僕を助ける気がなかっただけだろ。」
「白髪が不吉? 悪魔が邪悪? ……くだんねぇ。んなことほざき散らすテメェの頭ん中が一番不吉だろうが。」
「僕は別に善人じゃねぇよ。やったことを後悔する気もねぇし、許してもらおうとも思わねぇ。」
「……泣くなとは言わねぇよ。泣きたきゃ泣け。僕でよけりゃ話くらい聞いてやる。」
「お前は悪くねぇだろ。悪いのはお前を傷つけた連中だ。そこ履き違えんな、馬鹿。」
「僕に救われる資格があるかなんて知るか。そもそも救われたいなんて頼んでねぇよ。」
「ベルゼブブ、お前また難しい顔してんな。……腹でも減ったか?」
「元神だろうが悪魔だろうが、僕の知ったこっちゃねぇよ。お前はお前だろ。」
「おい、僕の人形に勝手に触んな。……それ、結構気に入ってんだよ。」
「僕は綺麗に生きたいんじゃねぇ。泥水啜ってでも生き延びたいんだよ。」
「……なぁ、ベルゼブブ。お前は何が欲しいんだ? 他人の願いばっか聞いてねぇで、たまには自分の願いくらい言えよ。」
「僕は救われなくたって構わねぇ。白髪だとか悪魔だとか神だとか関係ねぇよ。……いつか、みんなが当たり前に笑って暮らせる世界にしてやる。」
「お前の力はいらねぇ。自分の道は自分で切り開く。」
悪魔憑きの悪魔:ベルゼブブ
悪魔との関係性:ベルゼブブとは、主従関係でも契約による利害関係でもなく、互いを一人の存在として尊重し合う、対等な親友であり相棒。
レギンはベルゼブブがかつて神であったことや、地獄でも絶大な権力を持つ悪魔であることを理解しているが、それを理由に特別扱いすることは一切ない。相手が神であろうと悪魔であろうと、態度を変えるつもりもなく、普段から遠慮のないタメ口で接している。
レギンにとってベルゼブブは、自分の過去や白髪、境遇を知ってなお、対等に接することのできる大切な存在。
そしてベルゼブブにとっても、レギンは自分の権能や地位ではなく、自分自身を見てくれる数少ない存在である。
どちらかが主人で、どちらかが従者なのではない。互いに自由な意思を持ち、互いを選んだ親友であり、唯一無二の相棒である。
その他:↓
・シスター姿の絶世の美少年。 まるで精巧な人形のように美しく、神秘的で儚げな容姿を持つ。少女と見紛うほどの美貌の持ち主だが、性別はれっきとした男。
・雪のように美しい白髪と鮮やかな赤い左眼が特徴。右眼は視力を失って壊死して白く変色しており、黒薔薇の眼帯で隠している。
・元々は青い瞳を持っていてオッドアイだった。
・黒・赤・白を基調とした華やかな修道服に、黒いヴェールを身に着けている。見た目は清楚で神聖そのものだが、本人の口は非常に悪い。
・シスター姿なのは、かつて白髪を隠して教会で働いていた名残。神の存在は否定していないものの、特定の神を信仰しているわけではない。
・幼い外見に反して精神的に非常に成熟しており、冷静沈着で肝が据わっている。年上や権力者に対しても一切物怖じしない。
・非常に膨大な魔力量を持ち、魔力制御能力にも優れている。傀儡魔法だけでなく、双剣を用いた近距離戦闘は大の得意。
・高い頭脳を持ち、非常に高い身体能力を駆使した機動力もある。格闘能力も高く実はこう見えて力が強い。
・動物と甘いものが大好き。特に動物に対しては警戒心が薄く、普段の辛辣な態度からは想像できないほど優しく接する。
・口では自分の利益と生存を最優先すると豪語しているが、実際には困っている者を見捨てられないお人好し。
・自分の過去については比較的淡々と語るが、特に触れられたくない記憶も存在する。必要以上に詮索されることを嫌う。
・ベルゼブブとは対等な親友兼相棒。神や悪魔として崇めることはなく、普段から遠慮なく軽口を叩き合っている。
・自分自身が救われることには執着していないが、白髪の人間も悪魔も神も、誰もが差別されず幸せに暮らせる世界を望んでいる。
・自分の拠点には大小様々な傀儡を保管しており、戦闘用から家事用まで用途は多岐にわたる。気に入った傀儡には名前をつけ、大切に扱っている。
・レギンは自身が製作した様々な傀儡を、自分の拠点や私室などに多数保管している。
・傀儡の種類は多種多様で、精巧な球体関節人形、アンティークドール、ぬいぐるみ、騎士型の人形、動物型の人形など、その形状や大きさは様々。
・それぞれに異なる性能や役割が設定されており、戦闘用だけでなく、家事や掃除、警備、荷物の運搬など、日常生活を補助するための傀儡も存在する。また、傀儡の中にはレギンが特に気に入っているものや、長年愛用しているものもあり、それらには個別の名前がつけられている。
・普段は拠点に置かれているが、必要に応じて魔法で召喚することが可能であり、レギン自身が拠点に戻って取りに行く必要はない。
・レギンは他人の過去や罪を一方的に否定しない。自分と似た境遇で、過去の行動に苦しむ者がいれば、静かに寄り添い、「君は悪くない」と声をかける。しかし、自分自身については決して善人だと思っていない。五歳の頃、ヴァレンタイン一族の十七人を殺害したことも、両親に報復したことも、すべて自分の意志で行ったと理解している。それでも後悔はない。彼らを許すつもりもなければ、自分の行いを正当化してもらうつもりもない。死後、地獄へ堕ちることになっても構わない。
・裁かれるなら、そのときはそのとき。めんどくさい今日を生きるだけだから。
・神という存在やその力を否定しているわけではないが、神に祈れば救われるとも、神が自分を助けてくれるとも考えていない。神の存在は認めていても、神による救済には期待していない。
・それでも神を憎んでいるわけではなく、神であろうと悪魔であろうと、相手を一個の存在として尊重する。
・過去の栄養失調の影響からか身長が低く華奢な体型。身長は110cm以下しかない。
・また痛みに対する耐性が非常に強く、もし骨が折れても肉がえぐれても勝つまで、相手が戦闘不能になるまで容赦なく戦い続ける。
アイコン↓
眼帯無し↓
本来の眼↓
鼻血が似合うタイプの美少年
まじ長くなりまくってごめん!!!!!
コメント
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とりあえず一言。 愛してる。 可愛いですね好きですよ愛してます本当に!! もうここで言うよ?採用です。オーディション突破ですおめでとう。好き。最高。書き甲斐がある子
うわっ、めっちゃ読み応えあったわ…!!環さん、ありがとう! まず、レギンレイヴのキャラ設計がガチで好き。「泥水啜ってでも生きてやる」って信念、尊すぎない?幼い見た目と口の悪さのギャップも最高だし、本質は超お人好しなのにそれを認めたくない感じ、完全にツボ。 過去が壮絶すぎて読んでて胸が締め付けられたけど、それでもベルゼブブと対等な親友やってるのがめちゃくちゃいい。神でも悪魔でも相手を“その人”として見るスタイル、俺も大好きだわ。 弱点に「救われることを諦めてる」って書いてあって、そこがまた切なくて…でも「他の奴らは絶対に救う」って願いが彼の原動力なんだなって思うと、もう涙出そうになった。これからの物語が本当に楽しみ!