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コメント
62件
いいぞ〜!!そのままズコバコヤッてしまえ〜〜!!!
大人の時間でたぁぁぁぁ!最高!神作です!
not視点
ーその後、太宰は中也に冷たく接し続けた。展開が早いのは許してくれー
ーだがそれと同時に、太宰の様子はどんどんおかしくなっていったー
ーそしてそれは、中也も同じだったー
太宰視点
中也、中也、中也、、、
あぁもうッ!!これ以上耐えられないッ、、、どうして私はこんなことを始めてしまったのだろうか
けど、ここまできてしまったんだ。今更引き返すなんてできない。最後まで、やり遂げないといけないんだ
でもちょっとだけなら、中也と関わってもいいよね、?これ以上中也と離れるなんて、生き地獄そのものだ
きっと中也なら路地裏にでもいるだろう。少しだけ話すだけだ。それなら、平気だろう
ふふっ、もうすぐ中也に会える♪まずはなんて言ってやろうか笑
ールンルンで太宰は路地裏へと入っていった。そして、足を進め、中也のもとへ行くー
太宰「!、中、也、、、」
ーが、太宰は目の前の光景に絶望したー
中原「ーー、〜、、、」
部下「ー〜、〜〜、!」
ー中也は、部下の前で似合わない涙を流していたー
太宰「、、、は?」
どうして私以外が中也の涙を見ているの?誰の許可を得て、私の中也に近づいているの?
ー気づけば太宰は、無言のまま中也に近寄っていたー
中原「はッ、!?太宰!?」
太宰「中也、ちょっとこっち来て。話がある」
ーそして、太宰は中也の手を乱暴に掴むと、ぐっと引っ張り路地裏の奥深くへと足を進めたー
ー部下の横を通り過ぎる時、太宰は中也にバレぬよう、部下の腹部にナイフを突き刺していたー
ドンッ!!
中原「かはッ、!?」
ー太宰は中也を壁に叩きつけ、逃げ場を無くすかのように壁に手をついたー
太宰「ねぇ、答えてよ中也」
太宰「どうして私以外に弱さをみせているの?なに私以外に縋っているの?」
中原「ちょ、太宰、!一旦落ち着けよ、!」
太宰「落ち着く?ははっ、馬鹿なこと言わないでくれ給えよ」
太宰「目の前で好きな人が私以外に縋ってるのを見たら、落ち着けるわけないじゃないか」
中原「はぁッ!?すッ、好きな人ッ!?//」
太宰「ふふっ、すぐ顔赤くしちゃって、、、ほんと可愛いんだから♡」
ー太宰は中也の顎をすくい上げ、無理やり目を合わせるー
太宰「でも、中也は悪い犬だから。悪い犬には、ちゃんと躾をしないと、」
太宰「ここからは、大人の時間だね♡」