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黒 透 。
⚠急いで書いたのでとても文章がめちゃくちゃ&場面が飛んでいます
※つまり下手
学校はきらい。そもそもイザナ以外の人間がきらい。
『いってきます…』
対して入っていないランドセルを背負いながら、胸の奥にどっさりと溜まった憂鬱を吐き出すようにあたしは重い声をこぼす。
そんなあたしを見て、イザナは一度だけ呆れたように指で髪をかき上げながら大きくため息をつくと、ぽつりと口を開いた。
「…放課後、迎えにいく」
『え!』
「そのまま家まで送ってやる」
『え!!!』
それを聞いた瞬間、困惑と驚きのあとに、遅れて喜びがやってきた。
ぱあっと視界が明るくなり、心臓の動きがどくんと一拍早くなる。
『イザナほんと大好き!!』
衝動的な気持ちに動かされるままイザナの首元に勢いよく抱きつくと、イザナは仕方ないなとでも言うような笑みを浮かべながら、雑な手つきで私の髪をぐちゃくちゃにした。
上履きに履き替えて階段をのぼり、冷たい教室の扉をそっと開く。
朝特有の眩い空気を吸い込みながら自分の席につくと、窓から差し込む朝の光が真っ直ぐと自分の席の机の上に落ちているのが見えた。茶色い木の机の上で、その光は雫みたいにゆらゆらと揺れている。
その光景を意味なく眺めていると、あたしより先に登校していたクラスの女子たちが話す誰かの愚痴や噂話が耳に入ってきた。
別に他人の悪口にいちいち聞き耳を立てるつもりはないが、教室が静かなせいで、嫌でも会話が聞こえてしまう。
明確な悪意が滲んでいるじみじみとした空気に、あたしは思わず肩を竦める。
これだから学校はきらい。
イザナ以外の人間はきらい。
チャイムがなった瞬間、体の奥に溜まっていた一日の退屈さと疲れがさぁっと水の中に沈むように溶けていき、あたしはすぐさま教室を出て階段を駆け下りた。
人気の少ない校門あたりで、見慣れた大好きな姿を見つけた瞬間、頭で考えるよりも先に足が動いていた。
『イザナ!!』
どんっとあたしは彼の体にぶつかるように抱きつく。そんなあたしの体を、イザナはぎゅっと受け止めてくれた。
その瞬間、大好きな匂いが鼻を埋め、視界にちらちらと褐色の肌が映る。たったそれだけのことだけで、さっきまであたしの中に沈んでいた疲れや憂鬱がふっとどこかへ消えていった。
「危ねぇからそれやめろって」
ため息混じりの低い声が耳元に落ちてきて、私はつい子供みたいな笑い声をこぼしてしまう。
彼の体に顔を埋めたまま、明るい声で「ごめんなさい!」と謝ると、コツンと頭を小突かれた。
それが嬉しくて、しあわせで、頬の輪郭が段々と少しづつやわらいでいった。
白い息がふわりと広がる帰り道、歩きながら私はイザナの腕にぎゅっと自身の腕を絡める。彼の手のひらがあたしの頬を撫で、くすぐったさと冷たさに、あたしは思わず小さな笑い声を零した。
激おそ&激下手小説失礼いたします!!
リアルが忙しくてなかなか書けていませんでしたT T
今急いで書いたんで場面めちゃくちゃ飛んでいたり文章がおかしいところがありますごめんなさい😿😿😿
今回は比較的甘々???ですが、次回からのお話はたぶんぜったい鬱展開になりますので!!!お気をつけ下さいませ!!
コメント
3件
さぶ垢より失礼します くろっち大好き女の月愛ですჱ̒^_ .̫ _^ 比喩の表現の仕方から夢主の想いも 全部どストライクでした今回も‼️‼️ 甘々展開から鬱展開とか 次回楽しみすぎます^> <^♩ くろっちの都合に合わせて これからも素敵な小説 量産してください😽😽💞
イザナさん好きです付き合いましょう(?)
春休み入ったので早くに見られました!今回もとても素敵ですね! この主人公ちゃんの「あたし」呼びが性格にとても合っていていいですね! 次回も楽しみにしています!