⚠️あてんしょん⚠️
・自殺、自傷行為を助長する場面がございます
苦手な方はブラウザバックでよろしくお願いします😊
・これは完ッッッッッッッ全な創作です
全く本人様とは関係ありません
・モブ出てきますspさんいじめられます
・小説の方向性違ってますけどまぁ気にしないください!!!!
それをご了承の上でご覧下さい☆
🐟💻視点
あの後カフェに行ったり
また土産屋に行ったり
色々な所を巡った
俺はあまり楽しめなかったが
『…仕事..』
今は自分の部屋にいるのだが
なぜか書類が山積みになっていた
らっだぁに言われていない書類だ
『こんな仕事あったっけ..?』
『..コンちゃんところの書類?』
『えぇ?』
少し説明すると
俺のところは医療の書類
らっだぁは国の書類
きょーさんは武器の書類
レウさんは食材の書類
みどりくんは機械の書類
それでコンちゃんは外交の書類
そんな感じに書類が割り振られている
俺がやるのはだいたい医療なのだが
ここにあるのは外交の書類
相手の国はどんなところなのか
どんなものをよく交換しているか
そんなことが書類に書いてあった
『なんでここに..?てかこの量やば..』
そんな感じに混乱していたら
ガチャ
とドアノブを捻る音が聞こえた
モブ「近海様ぁ」
『君は..コンちゃんところの軍人かな?』
モブ「流石っすねぇそうです〜」
モブ「ところでその書類」
『君の?そしたら__』
モブ「近海様がやってくれません?」
『え?』
モブ「俺他にやることがあるんでぇ」
モブ「近海様も仕事なくて困ってたじゃないですかぁ」
『いや..困っては..』
モブ「そう言うことなんでやっといてください」
モブ「終わったら1階にある軍人専用の部屋172番に置いといてくださぁーい」
『あちょッ』
ガチャン
俺の言うことなど聞こえてないと言いたげにさっさと自分の部屋を去っていった
正直やりたくないがやらないとコンちゃんが怒られる
『仕方ない..やるか…』
期限を見てみると2日後になっていた
この量を2日で終わるだろうか
しかも部屋に閉じ篭る理由も考えないと行けない
『ほんとめんどくさい…』
🧣視点
ちょっと気分転換で幹部のいる部屋の前を通る
そしたら近海さんの部屋からコンちゃんのところの軍人が出てきた
『近海さんになんか用だった?』
と気楽に言ってみる
何か嫌な予感がしたから
すると
モブ「ちょっとわかんないところあったんで聞いただけっすよ〜」
そう答えた
『でもさ普通の軍人が幹部の部屋に行くのダメなの知ってた?』
普通の軍人が幹部の部屋に行くのがダメなのは信用がないからだ
その中に内通者が居て情報を抜き取られるかもしれない
だから禁止しているのだが
『知らなかったらまだしも君確かここに来て3年そこらだよね?』
モブ「そうすっけど」
『そのルール知ってたの?』
モブ「忘れてました〜」
俺らを馬鹿にしている言い方
普通ならキレるところだが俺は優しいから(?)そんなことでキレたりはしない
『これからは忘れないようにしてね?』
モブ「へーいわかりましたよー」
『…..あいつなんかあるな』
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