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カチャ…
勝手に開けた事で、怒号がくるかも…と覚悟したが、その様子はない。本当に心配になる。
「かっちゃん……?」
「うっせッ!来んな!!」
近付くと、身体を縮こめてベッドの上に座りながら顔を埋めている。明らかに変だ!
「やっぱり何かあったんじゃないか!」
「うぜェ、このクソデク!タヒね!何でもかんでも顔をツッコんで言い訳ねえだろッ!!テメェ、こっち来んな!どっか行けやッ!」
少しこちらを見据えながら、暴言のオンパレード。”こっち来んな”の言葉で来で欲しくないけど近づかないと解決できないことが分かった。
ベッドに一歩ずつ歩みを進める。
「僕に効く訳ないだろ!どれだけかっちゃんの事をみてきたと思ってるんだ!!」
「あ〜もッ!クソがッ!」
かっちゃんはまた顔を埋めてしまった。
「かっちゃん…」
かっちゃんの前にしゃがみ、顔を覗き込む。
「…!!!」
かっちゃんの驚いた顔と同時に見てしまった真っ赤な顔…それだけで僕は何となく理解してしまった、かっちゃんの状態が。
「クソッ!!もう止まんねェからなッ!!」
かっちゃんから噛み付くようなキスを何度もされる。不思議と嫌な気持ちはなかった。
「ッ…ん!かっちゃん…僕なら、…っふ、ん…」
大丈夫…と言おうと思ったけど、その言葉は違う。
かっちゃんを苦しめたくないし、切島くんや他の友達じゃなくて僕を選んでくれた事に少なからず嬉しさがあった。
「…っ、わりィな、まァせいぜい俺の事憎めや!」
かっちゃんに服を脱がされながら、辛そうな笑顔で憎めと言われる。そんなかっちゃん、嫌だ!
「かっちゃん!普通じゃないかもしれないけど、これは必然だと思う…から!憎んだりしない!」
ハッとした顔から、ニヤニヤのいつもの顔に戻り、全身を啄まれていく。
「…!っ、はっ、…あ、ん…////」
「顔を隠すなよ、出久…テメェも煽ってんだ、責任取れよ!」
「っふ、かっちゃ…んッ」
「後ろッ使うからな、出久!」
かなり切羽詰まってるはずなのに、無理やりではなく確認と身体を大切にするかっちゃんにフフッと笑みが溢れてしまう。
「かっちゃん、待って…」
「はっ?待てねェ、…!////…おぃ、デク////!!」
待てないと言うくせに、数秒待ってくれるかっちゃんに啄むようにキスをし、彼自身を優しく何度も舐め上げる。
「もっ…ぃず、くっ…でるっ////」
「良いよ、いっぱい出して…いったん落ち着いたら、僕を使って…?」
「っ…!クソデク////!煽んなッ…!イクッ…!!!」
「…!!、…ゴクッ」
「ハッ!出久、飲んだのかよ!!」
「…ん、嬉しくない…かな////?」
「〜ッ!!なんだよコイツ////!」
「…ぁ、まだ、足りなかった…?」
「あ〜も〜ッ!!クソがっ!テメェはどうなんだよッ!」
この雰囲気と状態にあてられたのか僕自身がかっちゃんを求めて暴れてる。かっちゃんに撫で上げると、ビクビクと震え抑えが効かない。
もう僕自身で何を言ってるのか分からなくなってきた。
「ぁッ…!かっちゃ、ん…一緒に…////」
「どんだけ、俺を煽んだよ、出久!!」
「もっ、いいから…入れて////?」
「すぐ入るわけ無いだろ?」
「そのためにいっぱい舐めたから、ねっ…??」
一度出したことで少し理性が戻ってきた。逆に出久の方が熱っぽくなっている。
あれ…?これ出久もおかしくなってねェか?…キスしてから…?こうゆう耐性は出久の方がねェだろうし、俺にはやましさがある分、出久のお人好しが全面に悪い方にあてられた…?
「あっ…もう、クソッ!!」
指を入れたら、既に解れていた。本当に準備万端なのだろう。ここまで来たら、引き返すのは無理だ。あとで出久自身が納得できる言い訳を考える。ギュッと抱きしめ、挿れるぞ、と耳元に伝えながらゆっくりと挿れる…
「ぁ゙、…っ!ふ、ぁ…んっ////!!」
「いずく、…気持ちいぃ?」
こうなったら、俺が全面的に悪い。せめて痛い思いはさせたくない。できるだけ優しく…
「はっ、かっちゃ…!////いいッ!あっ、もうイっちゃう!」
「イケよッ…」
「あぁッ////イック…んッッッ!!!!」
「いっぱい出たな…出久」
「…////かっちゃん、何か変だったみたい…//// だけど、まだかっちゃん感じたいのも、本当で…////」
「出久、落ち着いてきても、煽るんかよ…」
俺はフッと笑い、出久をギュッと抱きしめ、頭をぽんぽんと撫でた。
「全部出し切るからな、付き合えッ!」
出久はニコッとした笑みで頷く。
「あっ!ん、ッ!かっ、ちゃ…ぁん!!いいっ、気持ちいいッ!!」
「っふ…、ぃずくッ!」