担当学年:3年
名前:マリナ・エグゼプト
性格:サディスト的な傾向とそこそこの正義感を持っている。ただしその傾向は生活指導と戦闘の時にしかほぼ出ないので、普段の授業や普通の対話などにおいては明るめの元気そうなお姉さん。身分や種族などには無関心の能力至上主義だが、誰であっても校則違反は容赦しない、みたいな芯の強さを持っている。差別なども心底嫌う性格なので学園のランクの決め方にもだいぶ不信感は持っている模様。
生活指導の時は「〇〇だよな?」って感じで圧かけ詰問が多い。自分に悪を罰して貰うことは光栄なことというスタンスで生きてる。
年齢:35
種族:天使
得意:精神魔法、読心術、折檻、回復魔法・応急処置、社会学
好き:芸術(音楽と絵画が特に好き)、対話、勧善懲悪
苦手:攻撃魔法、守備魔法、身分に合わせたやり取り、個人競技的なスポーツ、理数系科目
嫌い:差別・身分制、合理性のない悪事、初手暴力、努力しない無能
固有魔法:茨の鞭
広域的に対象を茨のようなもので絡め取り、小さなダメージを与えながら拘束する。茨は振動しており、茨に込められた魔力を流し込む役割を果たすうえ、傷を抉ることでダメージを与える。流し込まれた魔力によって対象の意識は朦朧とし、同時にこれまでの悪事(或いはマリナにより指定された悪事)に対する強い罪悪感を感じるようになることで、精神的ストレスを大きく与える。
弱点:精神魔法寄りとはいえ普通に攻撃魔法でもあるので苦手な分魔力の消耗が激しい。相手の戦意喪失はするが攻撃魔法が十分でないので精神力が馬鹿強い相手だった場合逆に不利になる恐れがある。しかし使うのは精神力強い相手向けではあるので雑に使うのには向いてない(バフ積む、相手の精神力を下げておくなど準備が必要)。
身体能力:5
体力:52
筋力:8
守備:3
俊敏:2
魔力:83
魔法攻撃:2
魔法守備:2
魔法瞬発:3
過去:普通〜微妙に裕福の中間(現世なら高校からなら自腹で私立入れてもいいかなってレベルの家)家の天使として生まれ、可愛がられて生きてきたがその反面差別に触れる機会も多かった。親は法律家・社会学者として働いていたので倫理学や社会学に触れる機会も多く、また持ち前の正義感もあり差別を許せずにいた。そんな中どうやってそんな下劣な存在を生み出さないようにすべきか考えていたところ、高名なワルプルギス学院でこの考えを広めればだいぶ減るのでは?という考えに辿り着き就職。
サディスト的性格・性癖は親に教えてもらってもいた色々に触れた副作用的なものでもあり、自分で悪を罰することを考えていたらそういう性癖がついてしまった。どうやったら一番効果的か、とかも考えるようになったので言葉責めも折檻も上手い方ではある。
その他:割と女性的なところもあり、自分の美とキレを保つ為に魔法で自分の若さを保っている。
「天使なのに悪魔みたいだよな」という言葉が地雷。見かけたら即刻生活指導する。教師側でも容赦しない。
回復・応急処置が得意だが、それをやるのは優しさでもあり苦痛を新鮮に与え続けるため…という完全にサディスト寄りの思考。
校務分掌生活指導・担当科目社会(倫理、政経あたり?それ系の教科)担当希望。
一人称は私、二人称は最初・指導相手にはお前(恐怖を与えるために)だが、普段は君。
サンプルボイス:
「これからお前らの授業を担当する、マリナ・エグゼプトだ!私の生徒になったからには、如何なる差別・不正行為は許されないと思え!」
「相談?勿論受けよう…生徒指導室においで。?何故そんな怯えた表情をしているんだい?別に君には何も…。」
「私はちゃんとやっている真面目な生徒に暴力的な対応を示すことは無い。だから君らは心配するな。」
「お前、何故こんなことをした。許されると思って…はぁ、反省の意図が無いな。これからお前を改心させてやる、私の手でお前もまともな人間になることができるんだ。光栄だろ?」
「はぁ?お前今まで何をやってたんだ?…チッ、これだから努力しない無能は…」