ふゆ武 (完)

⚠️アニメ勢の方は多少ネタバレがあるかもです

ふゆ武メイン

上の事をご了承した上読んでください

また、この作品は完全に

自己満足で書いております なので気分で書くので投稿が遅れる時があります

武道受けの小説です______

もしかしたら🔞あるかもです

(千冬と武道は付き合ってまぁススス)

ではどうぞ〜⤵️

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武 今日も集会か〜…

最近は天竺との抗争があるため

集会の頻度が多くなってきている

別に困ったりはしない

相棒と言う存在の人がいるからだ

しかも相棒だけの関係ではなく…

実は付き合っている

男同士のカップルなんか

俺が男女で付き合ってたら少し引いてしまう

けれど…千冬は街中でも手を繋いできたりして

周りからの視線は気にしていないようだ

そんな千冬の姿に俺はどんどん惹かれていった

千冬からの告白は勿論驚いた

未来に戻っても付き合ってはいなかったからだ

千冬が未来を変えたのかもしれない____

未来に戻ってみたい気持ちもある

だけど今は天竺との抗争を終えなければならない

この抗争が終わらないと未来に戻っても直人は死んでいる

武 頑張らないとな

仲間の為に頑張っていこうと思っている

だからこの抗争は絶対勝つ

ピコン

静かな部屋に携帯から音が漏れる

メール…？誰からだろう

そう思い携帯に手を置いた

メールの内容はこう

「タケミッち〜！集会」

とマイキー君からのメールだった

短めに書いてあるので急いで書いたのかもしれない

時計に視線を移すと時計にはきっちり

17時と示していた

武 変な事考えていたせいだ…

俺はそのまま特服に早着替えをし

集会のある神社まで走って行った

間に合いますように_____

854文字読んで下さりありがとうございました

次のお話もお楽しみに〜！