陸「…父上、私は一回日本と話してみたいです。」
みんな「!?」
空「あ、危ないよ陸!前の日本の凶暴さがわからない?!」
江戸「陸、日本の態度が良くなったからと言って酷いことをしてこない訳ではない」
陸「従順承知です。でも私は日本とちゃんとした会話をしていない」
江戸「、そうか」
江戸「さっきも言ったがわしの部屋にいる、気をつけるのだぞ」
陸「はい、ありがとうございます」
海「…本当に大丈夫か?」
陸「当たり前だ、兄様は根は優しいだろ?」
空「そ、そうだと思うけど…」
陸「ご馳走さまでした。」
北海道「ありがとう…ございます。」
青森「お皿はそのままで大丈夫ですので」
陸「あぁ」
陸「父上、お部屋に入りますね。」
江戸「あぁ」
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ガチャ
陸「兄…様」
日本「…」
あぁ、やっぱり怖い
兄様は今何を思っているのだろうか
私のことをどう思っているのだろうか
数分後
陸「兄様?」
日本「…」
流石におかしい、何があったのだろうか
少し怖いが兄様に近づくことにした、
日本「スースー」
見てみれば兄様は寝ていた。
初めて兄様の寝顔をみた
陸(かわいい)
好奇心で兄様の珍しく出ているモフモフな獣耳を触ったら…
ナデナデ
日本「うッンッ♡」
陸「?!////」
ナデナデ
日本「ヒャうッゥ//♡」
陸「兄様// 可愛い」
数分間撫でていると
日本「あ、寝てましたか…/」
陸「ジー////」
頬が火照っているからかなのかいつもの怖さが全く感じない
日本「貴方はじゃなくってお前は…」
陸「陸です。お久し振りです。」
日本「ここに来て何のようだ」
陸「兄様と話がしたくて…」
日本「戻れ、俺は親父から説法中なんだ、お前も知ってるだろ?」
陸「はい知ってますよ」
日本「なおさら戻れ、集中できん」
陸「さっき寝てたやつが何言うんだよw」
日本「んな!き、貴様!やんごとなき兄にそんな口聞いて!」
陸「全く、たった2ヶ月しか違うだろ」
日本「2ヶ月もだろ!」
陸(あーなんか楽しいな)
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空「…」
海「…空、そんな心配なら見に行けばいいじゃないか」
空「じゃぁ、海も一緒に来て…僕一人じゃ怖いの…」
海「俺はまだいいや、兄様と喋ることもねーからな」
空「え!海、兄様と喋れるの?!」
海「いやちゃんと喋ったことは無いが多分いけると思うんだ」
空「どっからその自信が…」
海「まぁ陸の部屋行ってようぜ、15分くらい待ってこなかったら俺等も行こう」
空「うん」
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日本「っと、よしできたー」
陸「何書いてたんだ?」
日本「だから敬語だろ?」
陸「何書いてたんですか?」
日本「お前には関係ない、早く部屋にもどれ」
日本「俺はもうここにはようないの!」
陸「じゃあ部屋で一緒に遊ぼう」
日本「お前みたいに暇じゃないんだ(初対面の人とどう遊べば良いんですか!)
陸「遊ばないんなら…モフモフ
日本「フッ//ンァ♡//」
陸「こうですよ〜!///」
日本「うぅッ//わかった!//わかッたから!///もうやめてぇッ!」
陸(可愛いな〜)
コメント
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日帝✖️日本めちゃくちゃいい!
日帝兄弟×日本もえぇなw
日日…だと!!日本×日帝か…うへへ…