コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あの作戦を聞いて。何日だったんだろうか。
あれから毎日君は来ていた。
あれから1週間また1週間と経とうとしている。
でもついに来たんだ。
またいつものように君を待っていると。
トントン
まぁきっと君だろうと思って出たら。
嬉しそうな顔をしている君がいた。
「来たんだよ!ついに!」
早いなとか思いながら気になったことを聞いた
「なんで今なの?」
「一番偉い███って人いるでしょ?」
「あの人が居ない」
███は逆らったら即殺す。自分の好きなように手駒を動かすようなやつだ。
でも作戦決行となると少しワクワクしてくる。
どちらも死ぬ可能性はある。
だけどもそれがやらない理由にはならない。
生きて帰るために。明日が来るように。