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仁人の家は初めてだ
いつもより、仁人のいい匂いがする
「勇斗、、ベットこっち」
「、、、おう」
仁人に手を引かれながら寝室へ向かった
ベットに座らせられると、仁人が太ももに跨り
「ねぇ、勇斗」
「ん? 」
「俺の目見て、好きっていって?」
「好きだよ、大好き」
「んふふ、おれもだいすき」
その一言と共に、仁人からキスをした
いつも自分からキスなんてしないのに、、、
「仁人、まだ酔ってるっしょ」
「もう覚めたわ」
「ほんとにぃ?じゃなんで自分からキスしたの?」
「ん、、、したかったから?」
これは、、、良すぎるな、
「もう1回仁人からキスして?今度は大人の、、ね?」
「うん」
ちゃんと言うことを聞いてくれる仁人が珍しいので命令したくなる
「ふっ、、、ん///はぁ、、」
息、苦しそうだな
「仁人、鼻で息するって何回も言ってるよね?」
「わかってる、、けどむずかしい、」
「はぁ、わかった。それじゃ、服脱ご?」
うん、とまた返事を返され目の前で服を脱いでいる仁人はとてもえっちな体つきをしている
この、白い肌にピンクが映える、、、なんか変態みたいだな笑まぁホントのことだからしょうがないよね
「仁人、俺の服もお願い」
「はーい」
ボタン1つ1つを外す仕草だけでも色気がある、はぁこんな子に育てた覚えが無さすぎてびっくりよ
「出来たよ」
「ありがとっ、じゃあご褒美あげないとね、、?」
そう言い、俺たちは長くて甘い一夜を過ごした
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夜が明け、隣には仁人が寝ている
そんな事だけだが嬉しくなってしまい、起こさないようにおでこにキスをした
あぁこんな日常が毎日だったらなぁ