あらすじ ござるが速すぎて気絶しちゃったすいちゃん!目が覚めるとそこは知らない天井。そしてここはどこという質問にござるはこう答えた。
幻の侍の国
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星街「侍の国…?」
ござる「そうでござる。侍の国でござる」
星街「侍の国…?そんな国聞いたこと無い…」
ござる「そりゃそうでござる。幻の国でござるよ」
幻の国?侍の国?なにがなんだかわからないと言う顔をし
ている横の襖が開く。
mob「先駆者どのッッ大変です!」
ござる「んっ…どうしたでござるか…!」
mob「只今東の方向からオークの群れが攻めてきています!」
ござる「オークか…わかった。ござるが出るでござる」
ござる「ござるが行くまでに市民の避難を済ませているでござる」
mob「はっ。承知いたしました!」
星街「ござる、どういうこと??」
星街「オークとかこの国の事とか分かんないことがありまくりなんだけど!!」
ござる「すいちゃん、いまは時間が無いのでそこの本棚の本をみてでござる」
星街「本棚…?」
ござるに言われ横を見るとびっしり本が敷き詰められた本棚
があった
ござる「その本にこの国の事とかオーク….モンスターのことが書いてるでござる」
ござる「とにかく。ござるは行かなきゃなのでまたあとで!」
ござる「では!」
星街「あっ。まってっ」
呼び止めようとしたが制止は虚しくござるは走ってどこ
かに行ってしまった。
星街「….取り合えず本読むか….」
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