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どうも〜
なんで今日もこれ書くの?って…?
この話終わらせてストーリー2個追加したいからです…!
始めます!
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土曜日
し「…」
昨日はとても…恥ずかしかったなぁ…//でも良かった…
…それよりも明日、もしかしたら女の子になっちゃうのか…
でも、かざねが来るって…
ピーンポーン
し「あ…」
トコトコトコ…
し「はーい…」
ガチャ
し「かざね…来てくれたんだ」ボソッ
か「うん。」
か「お義母さん…いる?」
し「うん。」
し「母さーん!!」
母「はい…?あらしゅうとの彼氏の…」
か「かざねです。」
母「そうそう…でどうして来たのかしら?」
か「家にあがってから話してもいいでしょうか。」
母「ええ。上がってちょうだい。」
母「はい、お茶です。」
か「ありがとうございます。」ぺこ
し「ありがとう、母さん。」
母「で、話って何かしら?」
か「…明日、しゅうとを女性整形するんですよね。」
母「…なぜ知ってるの、しゅうと?言ったの?!」
し「っ…?!」ビクッ
か「その女性整形…ちゃんと家族いや、2人で話したんですか?!」
母「話したからこの結果になってるじゃない」
か「とても2人で話したとは思えませんけどね…」
し「…」
この場…きつい。
母さんはきっと緩まない…
か「これまでに、ずっとしゅうととデートをしていました。」
母「?!…しゅうと!ダメって前から言ってるでしょ?!」
し「ぁ…っ…」
か「そして学校での過ごし方とは結構違いました。
学校では低い声で男の子っていうのをバレないように小声で…色々 と女の子みたいな接し方、過ごし方…でもデートでは素の自分を出し て過ごしていました…」
母「…」
か「それをお義母さんは見ていましたか?」
母「そんなの…当たり前じゃない!」
か「…なぜわざわざそんな事をやったか、分かりますか?」
母「そんなの、女の子みたいn」
か
母「?!」
か「その愛…ちゃんとわかってますか?、ちゃんと受け返してますか?」
母「…」
し「…っ」
もう一押し…そしたら母さんは理解してくれる…
か「…」ちょいちょい
し「ぇ…?」
もしかして最後言うの…俺?!
し「…」
母「しゅうと」
し「母さん!」大声
母「?!」
し「私…いや俺は、どんな母さんでも愛してる…でも、」
母「…」
し「母さんが思ってる女の子じゃないから、母さんは愛してくれない の?…母さんはほんとの俺を…」
母「…っ!」
し「…」
か「…」
どうだ…?
母「私が…間違ってたわね…。」
し、か「?!」
母「ちゃんとしゅうと達を見てなかったから、こうやって身近な人を巻 き込んでしまったわね…」
し「母さんっ!」泣き ぎゅっ(ハグ)
母「ごめんなさい…」
か「…後、少しだけ聞きたいことがあります。」
母「?」
か「なぜ…男嫌い?になったんですか?話せるなら話してほしいです。」
母「…それはねー
家族たるもの母親、子供、そして、父親が居る。
しゅうとの家族は…
…
母親は父親に暴力を振るわれていた。
仕事のストレスをずっと…ずっと…
それから母親は「男はこういう者の集まり…」と決めつけた。
そして産んだ時男の子が産まれた。そして男嫌いの母親はその子を女の子みたい…女の子に育てた。…
母「簡単に話すと、こんな感じね…」
し「うん。」
か「ッ…じゃあ!そのお義父さんを…」
し「もう、あの人は居ない。昔に独り立ちしたから。」
か「…」
し「…かざね、今日はありがとう。とても嬉しかった。」
か「うん。」
し「バイバイ」
か「バイバイ!」
良かった。…ずっとしゅうとのままだ…
…数日後
か「ふぁぁ…」
か「ん?」
この声は…
か「しゅうと?!」
し「おはよう!」
か「髪切ったんだ!バッサリ切ったね…でもまだ女性の制服…?」
し「うん。高校生になったら、男の子っぽく?なるから!」
か「…ははっ」笑
し「何さ?!」
か「いや、なんでも?」笑
し「もー…かざね、」
か「ん?」
し「まだ少しあれだけど」
か「…もちろん!」
し「…良かった!…//」
END
終わったー!
しゅうとさんが切った髪の毛は少しかざねさんに似せてる設定です。
高校生になったら立ち絵の髪型です!
でわ、さよパニ!
…
???「あーア…終わったか…」
???「つまらない…でも、もうここまでしか無理だろ?続きも出る訳では無いし…また、いい女でも見つけるか… 」
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