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ブラックの部屋への廊下の行き先を通る2人の足音が響き渡り、小声で声も聞こえる。

銀さん …家…でか…広ろ…

深月 流石に俺でもわかる。


このような日常的な、会話。あったかい会話。


よし!ここだ。

ついた場所には、ブラックらしくなくまるで子供のように部屋の扉には看板があった。

深月 …w

少し、笑いバレないようにドアを開ける。


キィ…


銀さん そーっと…

深月 …


広がる光景。一見すると普通の部屋、


画像


深月 なんだ…普通じゃn

銀さん …え?

少し視線をずらすと、ゴミ箱には大量の血で汚れたティッシュ。

血のついた包帯。そして、下に敷いてあるマットには血の後があった。近くにはいかにも切ったであろう血のつおたカッター…

深月 …え?

銀さん …リス…トカット……?

深月 リストカット……?って何…てか…血…やばいし…

思いもよらない光景を見た2人は動揺しすぎて、口が開きにくくなる…


カツカツ…


銀さん 誰かの足音だ…

深月 え…?

数十分すると、誰かの足音がした…


急いで2人はクローゼットの中に隠れる…


足音が近づき、ドア元に影ができる。

ブラックイーグル ミスターブラック様。

ブラック んぅ〝…


まずい…ブラックが起きた…

2人が心の中でつぶやく…


ブラック …ブラックイーグル…どうしたの?

いつもと違う…いや、最近と違ういつも通りのようにブラックは重たい口を開く。

ブラックイーグル ダレカイエニショウタイシタノデスカ?

ブラック うん。ちょっと礼をしたかったから。ブラックイーグル、充電する?

ブラックイーグル オコトバニアマエテ。

ブラック うん。少し聞きたいんだけど………この扉。君が最初に開けたの?


!?


ブラックイーグル イイエ。ワタシデハアリマセン。

ブラック ……………え?



続く。

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