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宇宙が蒼く見えた。
見上げていると吸い込まれそうだったので。
土の中に戻りました。
何故か身体がとても軽い。
どうやら足の感覚が無いみたいで。
私は自分を縛り付ける。
・・・。
気がつけば真夜中。
今度は綺麗な星達が私を嘲笑う。
不愉快極まりなかった。
暗くなった宇宙。
ついに身体が中を浮く。
私は困惑する。
まだ迎えの時間じゃない。
あぁ、もう少し居たかったな。
さようなら、穢れた惑星よ。