テラーノベル
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キャラ設定・注意書きは書きたいものメモの めちゃくちゃいいやつ思いついたから聞いて欲しいという話をご覧いただければ…‼️‼️
↑
名前伏せなし(書き忘れたゴメンナサイ)
🌩️🦒 『』
🤝 「」
モブ女 []
あとメチャツ🅰️
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃
♥ ♥ ♥
ttside
僕はリトくんの事が好きだ。
でも、中々思いを打ち明けられないでいる。
僕にこの気持ちが芽生え始めたと気づいたのは数ヶ月前。リトくんが他の女性と話していたりすると妙に心がモヤモヤしたからだ。 ウェンくんに相談してみると、それって恋じゃない?なんて軽い返事が返ってきて、なるほどそう言う事か!!と思った。
ただ、リトくんの恋愛対象はきっと女性である。もし男性を好きだったとしても、僕なんかはきっと選ばれないだろう。
「あ、煙草切れてる。」
最悪だ。元からネガティブな事を考えていたのに、余計嫌な事まで起きた。
とりあえずコンビニ行くか。
モブ ありがとうございました~
よし、これで今日は大丈夫だ。
軽い足取りで家へ向かっていると、見慣れた顔の奴が居た。 リトくんだ。
「リトく〜、…ん、…!!」
「ッ…ぁ、」
隣に女の人が居る。どうみても友達って感じの距離感ではなさそうだ。
そっか、彼女…居たんだ…、
そりゃそうだよね、リトくん人気者だし…
幸い向こうには気づかれていないみたいだ。
帰ろう…
手にあまり力が入らない。
なんとか力を振り絞って玄関の扉を開けた。
「…ッふは、馬鹿みたい、」
目頭が熱くなって、涙がぽたぽた溢れ落ちる。
泣きたくなんかないのに…、!
「僕の方が、…ッグス、(泣)」
「僕の方が、…絶対、ぜったい、先に好きだったのに、ッ!!ッぁ”ぁ”、(泣)ッヒック、」
「…ッぅ、あ、ッ、ぁ”あ”あ”ッ、!!!」
「…ックソ、!!!、グス、」
怒りに任せ床を思いっきり殴った。
痛い。床とぶつかった部分からジワジワと痛みが押し寄せ、行き場のない拳だけが残る。
「…、ッズビ、」
全体重を掛け、床に倒れ込む。
ひんやりとしていて心地良い。
まぁ、今の俺が欲しいのは暖かく抱きしめてくれる友人だが_。
「ッ、ふー、」
「ッあ”~~、はは、しにてぇ、笑」
俺はそのまま眠りについた。
ブーブー(電話)
「ん”ん”、、ッは、電話、?」
ズキッ
「ッぁ”あ”、い”って”ぇ、!!」
「…はい、もしもし…」
マネ あ!やっと繋がった!!!今日会議ですよ!!!
「…ッあ。」
「やっっっべ!?!?すいません!急いで向かいますッ!!」
バタンッッ(ドアを開く)
「ッす、す”み”ま”せ”、!!」
メチャツ あ、テツ・イッテツ!!!
🐝 なにしとったんテツ!!連絡つかへんから心配したんやで!?!?
「…ぁ”はは、笑 ごめん、!!」
🐝 まぁ生きてて良かったけども
🐙 遅かったじゃないですか〜
『寝坊だろw』
「ッ、ぁ、バレた、?」
『バレバレだよw』
「ッ、ぁ、あはは、→→(目逸らす)」
『…』
会議終わり
『マジ疲れたな〜』
「…」
『テツ?』
「ッッ、!?」ビクッ
「…ッへ?なんか言った?」
『…なにぼーっとしてんだよw』
「考え事してた、w、ごめん、!!」
『いやまぁいいけどさぁ、w』
『…んでさ…〜〜!!』
「〜〜、笑、…」
その後呼ばれてttは別の場所へ
『あ、テツ〜!!!』
「ッ、ごめん、煙草吸いに行ってくるから待ってて、!!」
『あいよ〜』
『テツ〜』
「ッ、、よ、呼ばれてるからまた後で、!!」
『いってら〜』
「ッ、はーい、」
ttside
駄目だ、リトくんと話そうとしてるのに体が勝手に…、!!もう、怪しまれちゃうだろ、
rtside
なんかめちゃくちゃテツに避けられてる気がする。返事も素っ気ないし目元赤く腫れてるし…
俺なんかやらかしたのかなーー、
ま、そりゃ俺なんか嫌われても仕方ねえよな。
…テツに会いたい。
『じゃあな〜』
マナウェン ばいば〜い〜・またな〜!!
『(テツに結局会えなかった…)』
ドンッ
「ッわ、!!ごめんなさ…ってリトくん!?」
『お、テツ、!!大丈夫か?』
「うん、大丈夫だよ、リトくんはもう帰るの?」
『おう、用も済んだしな。』
「、!この後ちょっと時間あいてる、?!」
『…へ?空いてるけど…、』
「ほんと、!?だったらちょっと待ってて、!荷物取ってくるから!!!」
『おっけ〜い、』
rtside
なんか知らん間に元気になってたな…
つかこれからテツ話せるって事!?
最高じゃん!!!!
タッタッタッ
「ッ、はぁ、はぁッ、…ッ、!!」
ttside
急がなきゃ、急がなきゃ!!!
リトくんのこと待たせちゃう、!!
ドンッ
って、また!?!?
「い”てて、ごめんなさいっ、!!」
マナ ッわぶ、テツ大丈夫か?
「ッだ、大丈夫!!!それよりおれ急いでるからッ、!!行くね、!!!」
マナ おん、気をつけていきや〜!!!
「ッうん、!!!」
マナ えらい楽しそうな顔しとったなぁ、良かったわ、!!今日ずっと暗い顔しとったからな…
「ッよし、っ、!!」
自分の荷物を乱暴に掴んでまた走り出す。
「ッごめんリトくん、!!!」
『お!おかえり~!!』
『それでどうしたんだよ?』
「、ちょっと人気のない所で話さない?」
『、良いけど…』
rtside
なんでわざわざんな所で…?
まさかドッキリだったりしねぇよな…??
だとしたら超はずいんだけど、俺。
路地裏っぽい所に来た。
テツは俺の先を歩いていて、ずっと下を向いていた。時々鼻をすする音が聞こえるので、花粉症か?なんて考えを巡らせていた。
「ッ、りとくん、…」
『どうした?テツ…ってうおッ、!!』
突然テツが俺に抱き着いて顔を埋めてきた。
は!?え!?
「…ッ、グス、ごめ、り”と”くん…、(泣)」
『…、なんかあったのか、?』
少し意地悪したい気持ちが湧きながらも、俺はテツの頭を撫でる。
「、りとくんが、昨日、…ッヒック、」
『うん、』
昨日?なんかあったっけ、?
「…ぉ”、女の人と、いっしょに居るとこ、みちゃったの、グス、」
「…そしたらぁ、なんか嫌になっちゃってぇ、ッ、ズビ、ぁ”ぅ”、」
ッ、可愛すぎるだろ…♡♡♡
「…ッ、ごめ、ごめんなさい…、ッひぐ、ッひぅ、ッぅ”、(泣)」
『謝るなよ、安心しろ、…』
『、ヒック、うん、(泣)』
『俺に彼女なんか居ないし、アイツが勝手に抱きついてきたんだよ、俺が好きなのはテツだ~け。』
「…、うそじゃない、?」
『嘘じゃないよ。』
「…ッは、良かった、(泣)」
「…リトくん、(上目遣い)」
かわい。喰うぞマジで。
『ッ、な~に、?』
「ふく、汚しちゃってごめんね、… 」
『ッ、w』
『そんな申し訳なさそうにすんなよ、w』
「ッ、ふへへ、」
『気にしてねぇから、w』
「ぁ、あとリトくん、」
『今度はなんだよ、w』
「おれもすきだよ、リトくんのこと。」
『…ッは〜、かわい。』
「ッ、ばか、// グス、」
『…、♡♡♡』
俺は我慢出来ずテツを抱きしめた。
「ッぉわ、なに、!?」
『付き合お、?』
「…」ブワッ
『なんでまた泣いてんだよ、w』
「ッいや、うれしくて、ッグス、」
「…おれリトくんが居なくなったら死んじゃうかも。」
『…、俺も。』
…ッは〜、
絶対離さねぇからな。
「…ずっと、離さないでね。」
END
スクロールお疲れ様でした〜!!!
なんか変な終わり方した、?
やっぱり私には語彙力が足りない…!!
番外編もいつか出したいと思います。
コメント
3件
え ", ねぇもう ほんとに 大好き …( まじ尊敬なんですけど … ((