TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

こんにちはななです!!

♡1つだけで言葉にならない嬉しさを覚えました笑


投稿してからも,やっぱり下手だなぁ笑

なんて思いながら,投稿を見返してます( т-т)


青黄よりも黄青の方が大好きなんで,これからもメインは黄青なんですけどたまに青黄もあげようかなと思ってます( ੭ ˙꒳​˙ )੭


こんかいは🔞無しです!!


次回はばりばりあると思います🤫♡



黄 × 青 青 × 黄


本人様関係ありません


いってらっしゃい👋🏻‪”



黄視点


僕は黄 。


そして隣にいるのは


青 はぁ”〜!!!



黄 もぉ〜笑



青 笑わないでよー!



黄 ごめんごめんっ笑笑



ころちゃん

こう見えても失恋直後 。


すごくモテるから正直振られるとは思ってなかった


でも安心している自分がいた 。

人が不幸になってるのに何喜んでるんだろ



青 もー!!!!!るぅとくん,ラーメン行くよ!!



黄 はいはい笑今日は特別奢ったげる!



青 よっしゃー!!!食べるぞー!!!





青視点




青 ん〜美味しい( т-т)



黄 やっぱ人の金で食べるラーメンは美味しいですか?笑



青 人の金が1番だよね ニコッ



黄 かわいい顔してそんなこと言わないでください笑



青 かっ!?⸝⸝



黄 ぇ …



青 い,いや!!!黄くんがなんか褒めてくれるの珍しいなぁ~って???




黄 なんですかそれっ笑笑僕も好きな人には褒めますよ 。



青 …そっか ニコッ




えぇなんでこんなに反応してるの!?


いやいやいや嘘だ嘘!!


だって僕,今日失恋したんだよ!?


ここで好きになっちゃったら軽いヤツだと思われるそれだけは無理


もう少し…もう少し考えよう




青 うわっラーメン屋さんでチャーハンしか食べないとか…



黄 いやラーメン屋のチャーハンが1番美味しいんですって!



青 はぁ!?



黄 おい!!!もぉそんなこと食べてから言ってください!!



青 んぐぅっ!?



強引に口にスプーンを入れられる



青 …うまい



黄 ふっふっふ〜でしょ〜笑



頬杖をする君がいつもより可愛く見えて顔が赤くなってしまった 。



黄視点



黄 じゃっお会計しますか



青 うん…



青 ご馳走様でした 。



黄 美味しかったねぇ



青 うん!!



青 ごっつぁんでーす!!



黄 はいはい笑





黄 これプレゼント



青 ん…割引券?



黄 そっ,なんかもらったので笑



青 またラーメン行こうね



黄 そうだね,次はお互い彼女を連れて来ようね



青 ちょ傷をえぐらないでよ〜!!笑



黄 あははっ笑笑






黄 じゃあおやすみね



青 うん,おやすみ



黄 わざわざ送ってくれてありがとねっ



青 いーえ,じゃぁっ!!!また明日 。





ころちゃん,いつもより顔赤かったな


猫舌で暑がりなくせにラーメン2杯も食べたからかな…笑



割引券,彼に恋人ができて一緒に行けなくなるのが怖いだけ 。



僕は割引券でしか彼を誘うことができない


黄 なんてよわむ



青 早く家入れよアホかっ!!笑



黄 ちょっころちゃっ!?



黄 どうしたんですか??



青 なんか帰るのめんどいから泊めさせて!



黄 はぁ〜!?



青 ねっ!一生のお願い!!



黄 一生のお願いじゃなくてもいいから笑



青 まじ!!よっしゃー!



黄 てかどこまで話聞いてたんですか?



青 ごめんがちで なんて弱虫〜 から



黄 なんだなんだそこか笑笑



青 えなんの話ししてたの??



黄 にやにやしなーい



青 ごめんごめん笑寒いし入ろ?



黄 誰の家だと笑笑






青 じゃあ寝るか〜



黄 早いですね



青 今日は振られたし,早く終わらせたい



黄 そっかそっか笑笑



黄 じゃあ,ここで寝て?



青 え黄くんはどこで??



黄 ソファー



青 あ〜了解



黄 もう紳士な人なら譲ってくれるのになぁ笑笑



青 今日は特別でいいでしょー?



黄 まぁまぁまぁ…



青 あっじゃあ一緒に…



黄 !!



青 オールする?



黄 はぁ…期待して損でした,おやすみなさい



青 ??おやすみー!



鈍感ばか…

僕も失恋したようなもんじゃないですか 。



あーあ



寝よ


とか言ったけど,この日はなかなか眠れなかった 。


好きな人が家に泊まっているからなのだろうか



青 るぅとくん,起きてる…??



青 寝てる…か



青 ごめんね,素直になれなくて



君がそんなことを思ってると思わなくて,内心びっくりした



頭を撫でられると体を持ち上げられる



女の子にとっては一生に1度はやられたいだろうお姫様抱っこを君は軽々やってきた


ベットに丁寧に落とされ,

そっきまで寝てただろうころちゃんの温もりが背中から伝わる


青 一緒に寝ようね,おやすみ



君と過ごしていた中で1番優しい声だった



寝たフリもなかなかきつくて口角が上がっちゃってるけど,暗いしころちゃんは目が悪いし気づかないか笑



僕達は向かい合った方向で眠りについてた




青視点



青 おはよっ…!?



あれ,なんで僕たちは抱き合った状態なんだ


たしかにベットに連れてきたのは僕だけど…


ま,まぁ気にせず行こう,そうしよう



立ち上がって,せめて朝ごはんでもと思い支度をする



って起こさなきゃ学校に遅刻!?



青 るぅちゃん遅刻!!!!!!!



黄 え??笑今日は土曜日ですよ



青 あれ今日土曜授業ない?



黄 はい,大丈夫です



青 うわ焦ったぁ



黄 てかいい匂いする



青 ぁ,朝ごはん作ったの!!



黄 えぇ!?全然いいのに笑



青 食べよ食べよ



黄 いただきまーす!!



青 ど??



黄 うんおいひい!!



青 よかった ニコッ



あれ…これ,同棲っぽい!?⸝⸝⸝

いやいや何ドキドキしてんの!!



黄視点



青 ふわ〜ぁ勉強飽きた



黄 まぁ飽きるのが普通ですからね,笑



黄 ゴンビニでも散歩がてら行きますか??



青 そ-しよっかなぁ 。



黄 じゃあこれ買ってきてください



青 え…一緒に行ってくんないの,?



黄 はぁ”??⸝⸝⸝



青 え”??あっ⸝⸝⸝いや別にそんなんじゃ!?



黄 わかってます,わかってるからっ大丈夫笑笑



青 でもここまできて,いなくなるの無理だから



黄 へぇっ!?



青 さ-てと,行ってくるわ



黄 まって


手首を掴む


青 !?⸝⸝⸝


黄 僕も行くから待っててあと…



青 あと??⸝⸝⸝



黄 その服の組み合わせは絶対ないから,着替えてください



青 はぁ!?なんでよ!?



黄 僕が彼氏じゃない限り,その服じゃ振られますよ



青 じゃあなってくれんの?



黄 なーりまーせーん 。



青 そっか



あれ…

思ったよりもショック受けてる…??



黄 あっごめっ



青 はぁ何気にしてると思ってんだよ!!笑




黄 …本当はその僕のパーカーを着て,オーバーサイズになってる可愛い姿を見せたくなかっただけです 。 嘘ついてごめんなさい



青 ぇ



黄 あっすいません,忘れてください 。




青 うんわかったけど…




黄 けど?



青 僕もその鎖骨が見えるラインのやつ他の人に見せたくないんですけど??なんていうか…そのー…襲われちゃうよ?



黄 〜〜〜!?⸝⸝⸝♡えっとその…もうちょっとオブラートに…



青 いや十分オブラートでしょ!?笑



青 僕だったら襲ってるかもよ?



黄 なにそれっ笑まだあの子のこと,好きなんでしょ 。僕で埋めようとか思わないでね



青 …ごめんっそんな気はなかったんだけど



黄 あっごめん!?ちょっと真に受けちゃった笑



青 ううん僕が悪い ニコッ お詫びに奢るかぁ



黄 わ!やったぁ〜!!!!



どうしてどうしてどうしてなの

僕がころちゃんと付き合いたいのに

もしかして僕…別れが怖いのか

そうなのかもしれない

だって離れないって言ってくれた時怖いくらい安心した 。



僕が1番ころちゃんのこと知ってるのに


いつもは頼れるのに


こんなことになったら彼のことを信じられなくなっちゃうとか僕弱虫だなぁ、笑



黄 ころちゃん



青 ん??



黄 いつもの公園…寄っていかない?



青 いいよ





黄 ふぅ〜風が気持ちいい



青 ん〜だねぇ ニコッ



青 そういうば,どうしたの?



黄 … 。 ごめんなんでもないやっ笑



青 そーう?…



黄 うん…振られたてのころちゃんにはまだ早いかな笑笑



青 はぁなにそれ!?!



黄 あははっ笑



青 付き合いたいの?僕と



黄 えっ?



青 だって,さすがに勘の悪い僕で気づくよ笑



黄 そっ…か笑そうだよね,たしかにすきだよだいすき



黄 でもころちゃんはあの子が好きだし,僕も別れるのが怖いから付き合えれない 。



青 …別れないって言ったら??



黄 それでもころちゃんは僕のこと



青 じゃあ好きにさせてよ僕のこと



黄 はぁ”??



青 うそうそ笑笑でもね,たしかに昨日から僕るぅとくんのこと友達として,幼なじみとして見れない



黄 へ…



青 でもね,軽いヤツだとも思われたくないの



黄 うん…



青 だからこれからるぅとくんのこと沢山知ってすきになる。だから付き合ってくれない?



黄 もぉ僕の知らないことないでしょ…笑



青 まぁね笑僕るぅとくんのこと大切にするよ



黄 約束ね



青 うん



いつもの公園,変わらないベンチで


僕たちの関係だけ変わった日 。



僕たちはお互い初めてのキスを奪い合った 。

loading

この作品はいかがでしたか?

282

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚