注意↓
絶望的に短い
結構暗め
死ネタ
もしかしたら似たような作品があるかもしれませんが、パクっていないです
嗚呼、愛しい人
いつも、周りにいる邪魔な奴らにすら笑顔で幸せを届ける
君は人気者で、僕は普通
こんなにも差があるけれど
それでも
君を愛していると、心のそこから言える
なのに、なんで?
僕は君をこんなにも愛しているのに
なんで?なんで?なんで、君は僕だけを見てくれないの?
どうして、僕の気持ちを分かってくれないの?
こんな事を思う日々が毎日続いた
でも、それも終わり
目の前で横たわっている君がいる
もう、あの笑顔は見れないけれど、あの声も聞けないけれど
君が僕の目の前に、僕と君だけの空間にいるだけで充分だよ
だって、こうするしかなかったんだもの
君を手に入れれるなら
それで
冷たくなった君の手をとる
「愛しているよ、僕だけの麗しき眠り姫」
END
コメント
2件
めっちゃ好きです、!!