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私達は付き合って4ヶ月の同棲カップルです!
実は付き合ってから、渦くんとそーゆーことをした事がなく、不安になっているのです。
そーゆーわけで椛は親友の優菜に聞いてみることにした。
椛「ねぇねぇ優菜」
優菜「どした?」
周りからも聞き上手と言われている優菜はほんとに聞き上手でずっと話していられるくらい。
椛「優菜と陽斗って付き合って7ヶ月くらいじゃん?」
優菜「まぁね、笑」
椛「あの〜……聞きづらいんだけど…」
椛は目をキョロキョロさせ頬を赤らめる。
優菜「うん(?)」
椛「そーゆー事したことある?」
優菜「なーんだwそりゃあるよ?」
笑いながら優菜はそう答えた。
椛「え、じゃ、じゃあ付き合ってからどのくらいでしたとか聞いてもいい??」
優菜「いやもう聞いてるやん笑
大体ねぇ3ヶ月くらいでしたかな?」
椛「やっぱり?」
更に不安が溜まっていく。
優菜「え、なに、まだヤってないの?ニヤ」
椛「うん…//遅いのかな、、」
優菜「んー、周りからしたら遅いんだろうけど私は別にいいと思うよ?
え、てか渦くんって中々そーゆーの早くしないタイプなんだ…((ニヤ」
面白くなってきたみたいな顔をしてニヤニヤしている優菜。
椛「キスも最近してくれないしさ…」
優菜「でも渦くんってまぁドSでしょ?」
椛「まぁそうなんじゃない?」
優菜「なら少し待ってればシてくれるよ!」
椛「えぇ…そうなのかな」
優菜「うん!頑張って!」
そう自信満々に答える。
椛「今日は相談乗ってくれてありがと!」
優菜「はーい。いつでも聞いてあげるからね!」
ほんとにいつでも聞いてくれるから周りからも人気。
今日はご飯も優菜と一緒に食べちゃったからお風呂にあとは入るだけ!
椛「ただいま〜」
まるで人が居ないみたいに静かだ。
椛(まぁこんな時間だし寝てるのかな?)
椛は荷物を置き、真っ先にお風呂へ入ろうとする。
服を脱ぎ、ドアを開ける。
その時だった_
渦「あれ、入ってるの気づかなかった?」
最初は曇って見えなかったが徐々に全身が見えていく。
椛「渦くん入ってたの!?//
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ごめん!今すぐ出るね//」
恥ずかしさと謎の緊張で慌てる。
渦「いいよ。そのまま入ってきてよ」
気軽に渦はそう言う。
NEXT_主の気分
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