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お久しぶりでございます。暇なので出します。
世界を変えるとか頭おかしいでしょ…
【やる事は簡単、世の中に悪魔を増やして天使を減らす。そして、風潮を変える。それだけ。】
はぁ?何を言っているんだ。
『簡単そうに言いますけど、まずどうやって変えるんですか』
【それはね〜…まあぱあああって感じ】
はい?なんだこの語彙の無さ。この説明を付け足すように、ドズルさんが説明する。
「つまり、天使って悪魔に接近されたり触れられると悪魔に変異する事があるから、それを利用する、という事だと思う。」
【そーそー!そーいう事!】
わかりづらかったものが一気にわかるっていいな。と改めて実感した。
『えっと…じゃあドズさん達は…?』
「僕達はだから触れる事ができない…んだよね」
〈でも…ぼんさんに触れても僕はなんともならなかったよ…?〉
【…それ悪魔になってる】
〈えっ…⁉︎〉
ぼんさん、急すぎておらふくんびっくりしてますよ。内心そう思う。
〈……マジかあ…〉
〈これで屋上メンツの仲間入りだねっ‼︎〉
笑顔の顔には、どこか寂しさもあった。
それからと言うもの、人を悪魔に変異させるために様々な事を、人を裏切る事をしてきた。
そのおかげで変異者が極端に増加し、学園で問題になった。
何も知らないくせに。
ネタ切れた