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主「…えー、皆さん。」
「聞いてほしいことがあるのです。」
「実はこれ、短編集でして。」
「続きないんすよ。」
「続き楽しみにしててくれた方はすみません!!」
「最近バリバリのBL書いちゃってるので、ノベルではほんのりBLにしようと思ってます!」
「…ほんのりかどうかはわからんけど。」
「とりあえず!今回はマイ武書いたので、短いですが、よかったら最後まで見てって下さい!!」
※マイキー目線
武道「千冬〜!!」
千冬「んっ?どうした、相棒?」
武道「今日一緒に帰ろうぜ〜!」
千冬「おう!いいぜ!」
マイキー「……」
…なーんか最近、たけみっちと千冬仲良いよなぁ。
一緒に帰るとか。カップルかよ、結婚すんのか?あ”?
…まぁ、んなの俺がさせねぇけど。
俺ももっとたけみっちと喋りたいなぁ。
明日はちょっと強引に攻めてみようかな?
〜次の日〜
千冬「たけみっt((」
させねぇ!!
マイキー「たけみっち〜!!」
武道「あ!マイキー君!!」
「どうかしたんすか?」
マイキー「この後予定ある?なかったらどっか遊びに行かない?」
武道「予定は‥特にないし、いいですよ!!」
マイキー「やった!じゃあ行こうぜ〜!」
武道「あ、千冬も連れてっていいですか?」
千冬「パァッ」
千冬がさっきまで不機嫌そうだったのが嘘みたいに分かりやすい笑顔に変わった。
マイキ「何で千冬も??」
武道「だってちょっと可哀想じゃないすか。」
「しかも、俺の相棒なんで!」
千冬「そうだよな、そうだよなっ!!」
「相棒はそう言ってくれると思ってたぜ!」
マイキー「……」
武道「ダメ…ですか?」
マイキー「…グッ、…いい、よ。」
武道「ありがとうございます!!」
「千冬!いこ!!」
千冬「おう!!」
マイキー「……」
武道「…マイキー君?何してんすか?早く行きましょ?」
マイキー「え、あ、うん!ごめん、ボーっとしてたっ!!」
そーだよな、たけみっちはみんなのたけみっちだもんな。
俺だけのモンには絶対なってくれない。
マイキー「独り占め、したいのになぁ…」
武道「マイキー君、何か言いました?」
マイキー「ううん、何にも。」
千冬「…ベッ」
武道と手を繋いでいる千冬がマイキーに向かってニヤニヤしながら舌を出した。
マイキー「…チッ」
何でみんな邪魔するんだよ。
みんな、みんな、邪魔だ。
たけみっちは俺だけのモンなのに。
end『俺だけの。』