『夢物語』
注意⚠
・🔥愛され
・年齢操作あり
・キャラ崩壊あり
母「____〜?、もう寝る時間よ〜?」
子供「は〜い、」
子供「…ねぇ、ねぇ、ママ〜?」
母「ん〜?なぁに?」
子供「今日も、あのお話して〜!」
母「え〜、またぁ?」
子供「うんッ!」
子供「駄目ぇ?」(上目遣い
母「くッ、」
母「…いいよ」
子供「やったぁ〜っ!」
母「……昔々、ある所に1人の少年が居りました」
『彼の名は”一ノ瀬 四季”』
『彼は、とても美顔で”一万年に1人の逸材”とまで言われていました。』
『そのため、彼を見ると誰だろうとお構い無しに一目惚れしてしまいます』
『皆、彼に惚れてしまい 彼にプロポーズをしていました。』
『しかし、彼は”全て”のプロポーズを断りました。』
『プロポーズをされた後、彼は必ずこう言いました。』
siki「お前は、俺のどこを好きになったんだ…?」
『プロポーズした者は、言いました』
プロポーズした者「え…っと、あなたの”性格”と、その美しい”顔”…、あなたの全てに私は惚れました。」
siki「…嘘だな、」
プロポーズした者「…え、???」
siki「お前は、俺の顔しか見ていない。」
siki「”口では何とでも言える”」
『彼には人に隠している秘密がありました。』
『それは、”人の本音が分かること”。』
『もう一つ、それは彼が”悪魔”だということ。』
コメント
1件
めっちゃ面白かったです!! 四季くん…人の心読めるとかすごいなぁ!!! 四季くんはモテるからしょうがないか笑