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時は荒れて行く

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時は荒れて行く

40 - 本当は…2

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2023年12月03日

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「ん、…、…っ、、…」

目が覚めると見覚えがない天井と、ベッドで寝ていた

俺が周りを見渡していると

『ぼんじゅうるさん目が覚めましたか?』

看護師が俺の方へ寄ってきた

「あの、…俺って」

死んだはずじゃ…

でも、俺は見た感じ怪我という怪我はしていなかった

『後少し前へ出ていたら工事現場の鉄鋼に潰されてたと見つけた方が言っていましたよ』

「、…、」

嘘だ…だって…俺は確実にあの日死んだはずだ、そのときの記憶だって覚えている

『あ、そう言えばこちら』

看護師から一通の手紙を渡された

「息子さんですかね?眼鏡をかけた緑色の目をした男の子が起きたら手紙を渡しておいてくださいって言われて…」

その特徴だけでおんりーチャンだってことがわかった

『ちょっと先生に知らせてきますね』

そう言って、看護師は離れ出ていった

俺はその間におんりーチャンからもらった手紙を開けた

〖ぼん先生へ~~~~~~

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