ーー場地「ッ、、はっ、!」
「千冬ッッ、!!」
ーー千冬「へ?」
銃声が鳴り響いた。彼の体を貫いた。
気がつけば彼は俺にもたれ掛かり倒れた。
ーー場地「がはっ、、ははっ、やっちまった、」
どうやら、後ろから攻めてきた敵に場地さんが気づき、俺を庇ったようだ。
ーー羽宮「場地ッ、、くそっ!!」
ーー千冬「場地さん、!!場地さん、!!泣」
「止血しますから、!泣」
目がぼやける、身体中の激痛なんて考えれなかった。
止血する手が赤く染められていく。
ーー千冬「場地さん、、泣」
「死んじゃダメです、、3人で帰るって言ったじゃないですか、!!泣」
ーー場地「千冬、、一虎、、」
「お前らと出会えて良かったわ、」
「俺らは、、東卍を、変れなかっなぁ、、泣」
「こんな東卍に、したくなかった、泣」
ーー千冬「何をそんな最後みたいなこと言ってるんですか!!泣」
「喋らないでくださいッ、泣」
「まだ、まだ目を閉じないでください、!泣」
ーー場地「ッッ、、千冬、、敵に集中しろ、」
「自分の命を((」
ーー千冬「嫌ですッッ!!絶対!!!泣」
ーー場地「ッ、一虎、、」
ーー羽宮「……なんだよ、泣」
ーー場地「頼むぞ、」
ーー羽宮「ふざけんな、泣」
ーー場地「ッッ、、ありがとなぁ、、泣」
「千冬ぅ……一虎ぁ、………泣」
彼は、目を閉じた。
ーー千冬「あぁぁぁぁぁッッ、、だめ、だめだめだめ、泣」
「閉じないで!!!生きてッ、、こっちを向いてくださいよ、!!泣」
「なんでッッ、場地さん、!場地さんッッ!!泣」
ーー羽宮「ッッ……千冬!!まだ戦いは終わってねぇんだ!!泣」
「集中しろ!!泣」
ーー千冬「場地さぁ、、泣」
ーー羽宮「ッッ、死にてぇのかてめぇは!!!泣」
「場地に託されたもん守って帰るぞ!!泣」
「託されたもんちゃんと貫き通せよ!!泣」
「死んだらもう終わりだぞッ、!!泣」
ーー千冬「ッッ、、泣」
無理だよ、一虎くん。俺には場地さんがいないと、生きてる心地がしない。
ずっと追いかけていた背中が突然消えたんだ。
そんなの、、、耐えられない、、
ーー羽宮「千冬ッッ!!!泣」
「頼むよっ、守らなきゃ、誰が東卍を変えれるんだよ!!泣」
「誰が東卍を守れるんだよ!!泣」
「最後ぐらい場地の言うこと聞けよ!!泣」
ーー千冬「ッ、、、泣」
アイツだ、、アイツだ、、アイツがやった、、
アイツだ、アイツだアイツだアイツだアイツだアイツだアイツだアイツだアイツだアイツだアイツだアイツだアイツだアイツだアイツだ
あいつだ、、あいつを殺さないとッ、…
殺さないと殺さないと殺さないと……
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
ーー千冬「ぁ゛、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッッ泣」
ーー羽宮「!?泣」
俺は自我を失い、撃った奴を脳幹など気にしず、打ちまくった。もう死んでいたとしても、撃って、撃って、撃って、撃って、撃って、、、、
ーー羽宮「おいッッ!!千冬ッ、!泣」
「しっかりしろ!!泣」
「辛いのはわかる。憎いよな、苦しいよな!?泣」
「殺してやりたい。痛めつけたい。許せねぇのもわかる!!泣」
「今だけは冷静になってくれよ!!泣」
「ッッ、、千冬ぅッッ!!泣」
彼の声でやっと自我が帰ってこれた。
俺は今まで何をしていたんだ、目の前にいたのは先程彼を撃った。それだけはわかる。
今は、、、戦い中……、?
ッッ、、場地さん、、、守る。守ります、俺が、
ちゃんと。俺らで、受け継ぎますから、
ーー千冬「ごめんなさい、一虎くん、泣」
ーー羽宮「……大丈夫。集中しろ、泣」
ーー千冬「はい、、泣」
場地さんの相手、ボスの方に回った。
ーー千冬「今度は俺が相手だクソ野郎、泣」
ーーボス「かかってこい泣き虫坊主」
コメント
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ちぷ勇敢すぎて私泣くわ…((母親気取りか
うわぁぁぁん!!バグっててコメント全然打てない間に5話ができてたから見ようとしたら 『センシティブの内容が入っています』的なことが書かれてて!5話が見れませんでしたァァ、(´;ω;`)すみません!! バジぃぃぃ!!死ぬなよぉぉぉ!!!