こんにちは!
和語むです。
マネージャーをやってみたら。の4話です!
ではどうぞ!
高校に入学して5ヶ月。
みんな部活動に入り始めた。
私は早くも入学から4ヶ月のころに光太郎とお付き合いすることになっていた。
入学して2ヶ月ほどたったころ、部活見学の終わった頃に光太郎に急に話しかけられるようになった。
次の日から私と光太郎は部活後によく話すようになっていった。
そしてわたしは少しずつ光太郎に惹かれていった。
そんな日が2ヶ月続いたある日。
木兎「ねえ〇〇、俺、〇〇のことが好き。真面目に付き合いたいって考えてる」
〇〇「….!私も木兎さんのこと好きだったんです」
木兎「..!!!ヘーイヘイヘーイ!!告白、成功したぜ!赤葦にあとで報告してやろ一っと!٩(๑>ᴗ<๑)۶」
〇〇「ふふふ笑」
木兎「なに笑ってんの!」
〇〇「かわい……………?!」
その瞬間私は顔が熱くなり鼓動が早くなるのを感じた。つい思ってたことが口にでた。
木兎「…」
〇〇「あっいや…今のは…///////」
木兎「ありがと」
〇〇「?!」
かっこよすぎる…!
木兎「てか〇〇さぁー、俺の彼女なんだから光太郎って呼びなよ!」
〇〇「でも…」
木兎「いいって!!てかいっそ敬語やめよ?」
〇〇「じゃあ…コウタロウ?」
可愛すぎる……つつ!!
一瞬にして顔が赤くなった光太郎の心の声が聞こえたような気がして恥ずかしくなった。
付き合って2ヶ月。
部活終わり光太郎と話していると赤葦という同い年の男バレセッターと会う機会が増えた。光太郎の後輩らしい。
赤葦side
最近、〇〇と木兎さんが一緒にいる所に嫉妬してしまう。
意識していなかったけど、俺、〇〇のこと好きなのか…?
だめだめ!木兎さんと〇〇は付き合ってる。
それでも〇〇を俺のものにしたい気持ちは変わらなかった。
そんなある日。
〇〇と会った時、2人きりになったとき〇〇がかわいすぎてさりげなく手に触れてしまった。○○は驚いた様子で俺をみた。次の日の休み時間も〇〇に会いに行った。そんな日がしばらく続き、部活へ行ったある日。木兎さんが俺に詰め寄ってきて、
「お前さ、〇〇に手ぇ出すなよ?」
って。その日を境に木兎さんのスパイクは決まらなくなっていった。
4話終わりです!
次は過去の続き出そうと思ってます!
ではまた〜
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